小泉今日子が綴るパンツにまつわる物語をドラマ化! 『戦う女』放送決定

小泉今日子が綴るパンツにまつわる物語をドラマ化! 『戦う女』放送決定
小泉今日子が綴るパンツにまつわる物語をドラマ化! 『戦う女』放送決定

『戦う女』

女優で歌手の小泉今日子さんが原作を務めるオムニバスドラマ『戦う女』が、10月17日(金)23時より、CS放送・フジテレビNEXT ライブ・プレミアムと、動画配信サービス・フジテレビNEXTsmartで同時放送される。

このドラマは、小泉今日子さん自身の人生における“パンツのある風景”を切り取った全5話からなる物語。小泉さんが“パンツと女ごころ”にまつわる話を書き綴ったエッセイ「戦う女 パンツ編」を原作に、5つのドラマに仕立て上げた。 ドラマの後には毎回トークパートが用意されており、タレントのYOUさん、本ドラマ全話に出演する実力派女優の門脇麦さん、お笑いタレントの友近さん、アーティスト集団・Chim↑Pomのエリイさんといった、様々な分野で活躍する4人の女性による“下着”をテーマとしたガールズトークが展開される。

女性を応援する異色の番組

ドラマ『戦う女』は、小学生、中学生、20歳、30代、42歳。“それぞれの時代の小泉今日子”さんの視点を通して、女性の繊細な本音を描いた作品。

門脇麦さん演じる下着ショップで働く女性と、そのお店に訪れる各世代の女性たちが抱える、女性なら誰もが持つ本音を、「ドラマ+トーク」で構成し、表現する。

また、キーワードとなるパンツを、総合アパレル企業のBEAMSがアートディレクターの長嶋りかこさんと共に商品化。後に全国のB:MING LIFE STORE by BEAMSの店頭で実際に販売する予定だという。

番組全体の企画・ドラマの脚本は、CMプランナーやクリエーティブディレクターとして知られる電通の高崎卓馬さんが担当しており、ドコモダケのキャラクターデザインに関わったディレクターの垣内美香さんが監督・脚本に携わっている。
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