ピクセルアートの最前線を開拓する作家34名の作品を収録。対談インタビューやメイキングなどを掲載し、ドット絵の“いま”を記録した一冊となる。
【画像14枚】掲載アーティストによるピクセルアート
作家たちが開拓するドット絵の“いま”を記録した『NEW PIXEL ART』
1970年代から1990年代まで、ビデオゲーム(コンピュータゲーム、デジタルゲーム)のグラフィックでは主流だったドット絵(外部リンク)。コンピュータの性能向上により、現代ではビデオゲームのグラフィックの主流でこそなくなったものの、解像度や色数といった制約から解放されたことで、「ドット絵」の表現技法はさらに進化。
現代では広く「ピクセルアート」とも呼ばれ、様々なスタイルのドット絵が生まれている。 『NEW PIXEL ART』は、そんなピクセルアートの最前線を開拓し続ける作家34名の作品を掲載。
監修は、カバーイラストも手がけるAPO+さん。ピクセルアート作品のほか、APO+さんと美術評論家のgnckさんとの対談インタビュー、描き下ろしイラストのメイキングも収録される。
『NEW PIXEL ART』掲載の作品たち
【掲載作家一覧】※敬称略、五十音順
asaha / APO+ / m7kenji / おゆざき / カイエ / かうざー / クラカリ / キュアもと / 佐東おやすみ / sanaenvy / 重田佑介 / 6VCR / シブチャ / ZiMA / シロス / せたも / Zennyan / Todoruka / ななみ雪 / なるめ / hako 生活 / 服部グラフィクス / BAN8KU / ヘルミッペ / ホテルニュー帝國 / mae / 宮鳥オイル / MEI / Mokuya / モトクロス斉藤 / mol / YACOYON / 山田太郎(佐々木順一郎) / waneella
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