マインスイーパー風ゲーム『Dungeon Sweeper』がポップ　クリックが止まらない心地よさ！

2023.12.14 17:00
Yugaming
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『Dungeon Sweeper』／記事中の画像は全てプレイ中のスクリーンショット

暇つぶしではじめたはずが、いつの間にか夢中になってしまうゲームといえば『マインスイーパー』です。

埋まった地雷を探す単純かつ奥深いルールで、長く親しまれています。ガチ勢の高速プレイはもはや芸術的です。

そんな『マインスイーパー』のようなゲームシステムを、美麗なドット絵で楽しめるゲーム『Dungeon Sweeper』がリリースされました。

マインスイーパーライクなパズル『Dungeon Sweeper』

『Dungeon Sweeper』はピクセルアーティスト／ゲーム制作者のせたもさんが制作したゲーム。

『Dungeon Sweeper』の基本的なルール

画面に表示される6角形のマスをクリックすると、周りのマスと共にマップが拡張。ドット絵で表現された街やフィールドが広がります。

マップにはところどころお墓の立てられたマスが存在。このマスはお墓の数で、隣接したマスにあるダンジョンの数を示しており、ダンジョンをクリックしてしまうとゲームオーバーとなります。

ゲーム画面の左下にはスコアの表示が。1万点までの間、スコアが増すごとにマスの種類であるバイオームが増えていってマップが賑やかになっていきます。

『Dungeon Sweeper』の徐々に拡がっていくマップ

美麗で種類の多いドット絵はもちろん、クリックした時などに流れる小気味の良い効果音や、マスが落ちてくるアニメーションもこだわりを感じるポイント。

マップにはカーソルを乗せるとフレーバーテキストが表示されるポイントが出現することもあり、思わず次から次へとクリックしたくなってしまいます。

『Dungeon Sweeper』のゲームオーバー画面。続けていくとかなり大きなマップに拡がる

ドット絵アニメを手がけるピクセルアーティスト・せたも

せたもさんはピクセルアーティストのAPO+さん、モトクロス斉藤さんとドット絵制作チーム・ULTIMATE PIXEL CREWを結成し活動。

ラップアーティスト・さなりさんやバーチャルシンガー・花譜さんなどのMV、様々な企業の広告などを美麗なドット絵アニメーションで制作してきました。現在は『Dungeon Sweeper』以外にも、ドット絵を盛り込んだゲームを開発しています。