今後の活動の一部をVRChatを介して行うことになる。
また、11月17日(金)~19日(日)に米ニューヨーク市で開催される、北米東海岸最大級のアニメコンベンション「Anime NYC」に登場。
ホロライブプロダクションのブース内で、バーチャルナビゲーターとVRChatを紹介する。
ホロライブEnglishのVTuber・ハコス・ベールズ
ハコス・ベールズさんは、カバー株式会社が運営するホロライブプロダクション傘下のVTuberグループ・ホロライブEnglishのVTuber。2021年8月にデビュー。現在のチャンネル登録者数は79.5万人。
また、ホロライブEnglish内のユニット・ホロライブEnglish -Promise-に、IRySさん、セレス・ファウナさん、オーロ・クロニーさん、七詩ムメイさんと共に所属している。
ハコス・ベールズ「想い出を作っていくのを楽しみにしています!」
ハコス・ベールズさんのコメント(和訳)
WAZZUP! ハコス・ベールズです!この度バーチャル・ナビゲーターとしてVRChatを使ってみんなと一緒に想い出を作っていくのを楽しみにしています!Are you ready for the ride? LETS GO!
VRChat社Head of Production、ショーン・ロバーツ-マーティンさんのコメント(和訳)
この度、ハコス・ベールズがVRChatのバーチャル・ナビゲーターの役割に加わってくれることにとてもうれしく思います。カバー、ホロライブプロダクションと協力して、タレントとファンが一緒になって忘れられない経験と新しいコネクションを築くことができる共有スペースを作ることを楽しみにしています。
カバー株式会社 代表取締役社長・谷郷元昭さんのコメント
ホロライブプロダクションでは、所属するVTuberはもちろん、ファンアートや切り抜き動画やゲーム制作などでコミュニティを盛り上げてくれる多くのクリエイターの皆さんのお陰で成り立っています。VRChatのクリエイターの皆さんにもこのコミュニティに参加頂けることを期待しています。
スケブやホビージャパンとパートナーシップ契約を締結
VRChatは、2014年にサービスの提供が開始されたソーシャルプラットフォーム。Quest StoreとSteamで無料でダウンロードが可能。ユーザーが思い思いのコンテンツを作成・共有することができる場で、数千万ものコンテンツが公開されている。
日本にも多くのユーザーがおり、2023年には日本語版公式Xが開設。
さらに日本の企業との連携も今年立て続けに発表されており、VRゲーム企業のMyDearest株式会社、コミッションプラットフォーム・Skeb運営の株式会社スケブ、映像制作のイアリンジャパン、ホビー企業・ホビージャパンなどが、VRChat社とパートナーシップ契約を締結している。
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