マガジンハウスの雑誌『
POPEYE』2023年10月号から、ラッパー・
ZORNさん初のエッセイ連載がはじまる。
連載名は「
DOWNTOWN BOY」。『POPEYE』公式X(旧Twitter)では、「
エッセイ書くのもHIP HOP」という連載第1回のテーマが明かされている。
『POPEYE』10月号の発売は9月8日(金)。価格は950円(電子版は760円、いずれも税込)。
身近な生活を歌ってきた新小岩出身のラッパー・ZORN
ZORNさんは新小岩出身のラッパー。日本語ラップシーンでは数少ない日本武道館ライブを成功させた、国内ヒップホップアーティストの1人。
幼少期の過酷な体験などをリリックにしてきた一方で、日々の仕事や友人との交流といった普段の等身大の生活もリリックに落とし込み、多くの支持を集めている。
一家を支える父親としての顔も持っており、家族や子どもとの生活を歌った曲も多い。
『POPEYE』公式Xでは「
東京の東側、葛飾区新小岩出身のZORNさんが普段の暮らしぶりや友人たちのことを誌面上で語ります」と告知されている。
これまでの楽曲でも歌われてきたZORNさんの日々は、エッセイではどのように表現されるのだろうか。
連載第1回が掲載される『POPEYE』10月号は9月8日に発売される。
1993年生まれ。ライター。
大学を卒業後、私立大学の広報、地方のスポーツ誌などを経験。現在はフリーランスとしてWeb、紙を問わず様々な媒体で執筆・編集。撮影もたまに。
米村 智水
校正
/ KAI-YOU CEO / Producer / Editor
KAI-YOU inc. CEO. 1986年生まれ。2011年にKAI-YOUを創業。2013年にKAI-YOU.netをリリース。書籍編集者やWebサービスのコミュニティディレクター等を経験して現在に至る。様々なポップカルチャーコンテンツのプランニング・マーケティング・プロデュースを行う。記者としては、インターネットやストリートなどで発生する面白い文化やポップな現象を取材・編集・研究を行う。
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