西日本旅客鉄道、JR西日本コミュニケーションズ、JR西日本イノベーションズが、3月18日に開業した大阪駅のバーチャル空間「バーチャル大阪駅 うめきたワールド(以下、うめきたワールド)」。
公開1ヶ月で来場者が500万人を突破した記念として、リアルイベントが4月8日と9日に開催された。 バーチャルYouTuber(VTuber)の甲賀流忍者!ぽんぽこさんとおしゃれになりたい!ピーナッツくん、歌まねで話題のよよよちゃん、シンガーソングライター・asmiさんがゲストで参加。
リアルとバーチャルが融合したトークセッションやライブステージで会場を盛り上げた。
また、ライブ配信アプリ「REALITY」上の仮想空間「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」内の特設ステージにもイベントの様子を投影。大阪駅・バーチャルな大阪駅の両方で開催となり、開催2日間で累計1350人(8日700人、9日650人)が来場。
「REALITY」上の配信同時視聴者数は、開催2日間で累計5000人(各日2500人)を記録した。
【画像】会場を盛り上げたゲストたち、ライブ&トークセッション
トークライブでは、トーク時間が分からないピーナッツくんが、来場者にタイムキープをお願いするシーンも。2人の掛け合いに笑い声があがった。 ぽんぽこさんは、滋賀県と大阪府の移動に新快速をよく利用していると話し、会場に滋賀県から来た人がいるとわかると喜びをあらわに。
最後にぽこピーの2人による新曲「お気楽KING」を披露し、会場を盛り上げた。
Adoさんの「新時代」、Aimerさんの「残響散歌」など計5曲を本人さながらの歌唱力で披露し、地元大阪での初ステージをやり遂げた。 その後、バーチャル版のぽこピーとトークセッションを実施。バーチャル上での活動について聞かれると、よよよちゃんは「ファンの人とコメントで交流しながら、リクエストのあったものまねで楽曲を披露することもあり、リアルタイムでファンと繋がることができるのがバーチャルの魅力」とコメント。
ピーナッツくんは「観客もバーチャル上で自分のなりたい姿になれることも魅力のひとつ」と語った。
トークセッションにはぽんぽこさんとピーナッツくんが再び登場。「自分のなりたい姿になれる」とバーチャルの魅力を語ると、asmiさんは「いいなぁバーチャル」と返答。 「ライブでバーチャルの世界に行ったことがある。もう1人の自分がいる感じ。お菓子を食べながら操作するとアバターが私の代わりに踊ってくれた。楽だなと思った」とコメントした。
今後のバーチャル上での活動を聞かれると、「家におりたい!ライブ会場に行けない!って人にもライブを楽しんでもらえたらいいと思う。バーチャル気になります」と答えた。 イベント終盤では「REALITY」を使ってアバターを作成。asmiさんは「和歌山に行くときに乗ったから」と特急くろしおの期間限定 Tシャツをアバターに着用させ配信を開始。
視聴者からギフトが続々と送られ、数分でイイネ数が1000件を超えた様子を見た REALITY XR cloud 代表取締役社長の春山さんが「もう人気配信者ですね!」と驚く一幕もあった。
公開1ヶ月で来場者が500万人を突破した記念として、リアルイベントが4月8日と9日に開催された。 バーチャルYouTuber(VTuber)の甲賀流忍者!ぽんぽこさんとおしゃれになりたい!ピーナッツくん、歌まねで話題のよよよちゃん、シンガーソングライター・asmiさんがゲストで参加。
リアルとバーチャルが融合したトークセッションやライブステージで会場を盛り上げた。
また、ライブ配信アプリ「REALITY」上の仮想空間「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」内の特設ステージにもイベントの様子を投影。大阪駅・バーチャルな大阪駅の両方で開催となり、開催2日間で累計1350人(8日700人、9日650人)が来場。
「REALITY」上の配信同時視聴者数は、開催2日間で累計5000人(各日2500人)を記録した。
【画像】会場を盛り上げたゲストたち、ライブ&トークセッション
新曲「お気楽KING」を披露したぽこピー
イベント当日は、うめきたワールドのメインキャラクターに起用されているぽこピーがきぐるみ姿で登壇。トークライブでは、トーク時間が分からないピーナッツくんが、来場者にタイムキープをお願いするシーンも。2人の掛け合いに笑い声があがった。 ぽんぽこさんは、滋賀県と大阪府の移動に新快速をよく利用していると話し、会場に滋賀県から来た人がいるとわかると喜びをあらわに。
最後にぽこピーの2人による新曲「お気楽KING」を披露し、会場を盛り上げた。
歌マネヒロイン・よよよちゃんが地元大阪で初ステージ
1日目の4月8日には、歌まねでSNSを中心に人気を博しているよよよちゃんが登場しライブを開催。Adoさんの「新時代」、Aimerさんの「残響散歌」など計5曲を本人さながらの歌唱力で披露し、地元大阪での初ステージをやり遂げた。 その後、バーチャル版のぽこピーとトークセッションを実施。バーチャル上での活動について聞かれると、よよよちゃんは「ファンの人とコメントで交流しながら、リクエストのあったものまねで楽曲を披露することもあり、リアルタイムでファンと繋がることができるのがバーチャルの魅力」とコメント。
ピーナッツくんは「観客もバーチャル上で自分のなりたい姿になれることも魅力のひとつ」と語った。
「ヨワネハキ」「PAKU」などを披露したasmi
2日目の4月9日には大阪在住のシンガーソングライター・asmiさんが登場。「大阪駅には思い出がいっぱい。大阪駅は庭」と話し、梅田での思い出を描いた曲や、TikTokで若者を中心に人気の「ヨワネハキ」「PAKU」など4曲をステージで披露した。トークセッションにはぽんぽこさんとピーナッツくんが再び登場。「自分のなりたい姿になれる」とバーチャルの魅力を語ると、asmiさんは「いいなぁバーチャル」と返答。 「ライブでバーチャルの世界に行ったことがある。もう1人の自分がいる感じ。お菓子を食べながら操作するとアバターが私の代わりに踊ってくれた。楽だなと思った」とコメントした。
今後のバーチャル上での活動を聞かれると、「家におりたい!ライブ会場に行けない!って人にもライブを楽しんでもらえたらいいと思う。バーチャル気になります」と答えた。 イベント終盤では「REALITY」を使ってアバターを作成。asmiさんは「和歌山に行くときに乗ったから」と特急くろしおの期間限定 Tシャツをアバターに着用させ配信を開始。
視聴者からギフトが続々と送られ、数分でイイネ数が1000件を超えた様子を見た REALITY XR cloud 代表取締役社長の春山さんが「もう人気配信者ですね!」と驚く一幕もあった。
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