ゲーム実況者のM.K.Rさんが、「仕事と家と財産と夢を全て失いました。」と題した動画を4月2日に公開。
YouTube活動と並行して進めていた新事業でトラブルが発生し、裁判沙汰になっていることを明かした。
M.K.Rさんは2月末に「ちょっと色々とトラブルあって次いつ活動再開できるか分からん」とTwitterで報告しており、数ヶ月前からYouTubeでの動画投稿が途絶えていた。なお、この記事の執筆現在、過去のゲーム実況動画はすべて非公開となっている。
闊達で小気味よいトークと、エンタメが前提にありながらプレイススキルも高く、高い人気を集めていた。
報告動画によれば、M.K.Rさんは5年前よりYouTubeでの活動とは別に事業の準備をしており、今年2023年の6、7月ごろに開業する予定だったという。
それにあたり、M.K.Rさんは当初は今年3月に一旦現在のゲーム実況活動を休止し、開業と同時にまた形式を変えて再開するつもりだったと明かした(なお、動画の中でその事業の詳細は伏せられている)。
しかし、M.K.Rさんと関係者との間でトラブルが起こり、「唐突にその、大した理由もなく今までこう何年もかけてやってきたものが全部『白紙』にされてしまった」とのこと。
それが、M.K.Rさんがそれまで所属していた株式会社GameWithが運営するクリエイターブランド・GGG Studioを辞め、住居を解約し、新規事業に向けた物件や設備や機材を契約したタイミングだったため、一転して窮地に追い込まれてしまったという。
幸い、お金に関しては借金こそしていないものの、今年度の税金やプライベートでの出費により「結構切羽詰まって」いるという。
なお、執筆現在この報告動画を除くYouTubeチャンネル「MKR Channel」のすべての動画がYouTube上で閲覧できない状態になっている件については「別の理由」があるとし、復活する可能性を示唆している。
動画の最後、M.K.Rさんは「もう逆にゼロから気持ちを切り替えて全部ここ数年(事業と並行していたため)適当にやっていたこの活動をね、逆に全部こっちにフルコミットとしてやっていきたい」と、前向きな言葉で締めた。
YouTube活動と並行して進めていた新事業でトラブルが発生し、裁判沙汰になっていることを明かした。
M.K.Rさんは2月末に「ちょっと色々とトラブルあって次いつ活動再開できるか分からん」とTwitterで報告しており、数ヶ月前からYouTubeでの動画投稿が途絶えていた。なお、この記事の執筆現在、過去のゲーム実況動画はすべて非公開となっている。
M.K.R、5年準備した新規事業が白紙撤回されたと報告
M.K.Rさんは「大乱闘スマッシュブラザーズ」「スプラトゥーン」「マリオカート」「ポケットモンスター」シリーズなどのタイトルで知られるゲーム実況者。執筆現在、YouTubeのチャンネル登録者数は36.1万人。闊達で小気味よいトークと、エンタメが前提にありながらプレイススキルも高く、高い人気を集めていた。
報告動画によれば、M.K.Rさんは5年前よりYouTubeでの活動とは別に事業の準備をしており、今年2023年の6、7月ごろに開業する予定だったという。
それにあたり、M.K.Rさんは当初は今年3月に一旦現在のゲーム実況活動を休止し、開業と同時にまた形式を変えて再開するつもりだったと明かした(なお、動画の中でその事業の詳細は伏せられている)。
しかし、M.K.Rさんと関係者との間でトラブルが起こり、「唐突にその、大した理由もなく今までこう何年もかけてやってきたものが全部『白紙』にされてしまった」とのこと。
それが、M.K.Rさんがそれまで所属していた株式会社GameWithが運営するクリエイターブランド・GGG Studioを辞め、住居を解約し、新規事業に向けた物件や設備や機材を契約したタイミングだったため、一転して窮地に追い込まれてしまったという。
M.K.Rの現状「パソコンもなければマイクもない」
報告動画の中でM.K.Rさんは、家を解約する際に断捨離としてこれまで使ってきた機材などをすべて捨ててしまっており、現状について「パソコンもなければマイクもないし、モニターもキャプチャーボードもなんなら服とかすら全然ないんだよね」と告白。幸い、お金に関しては借金こそしていないものの、今年度の税金やプライベートでの出費により「結構切羽詰まって」いるという。
なお、執筆現在この報告動画を除くYouTubeチャンネル「MKR Channel」のすべての動画がYouTube上で閲覧できない状態になっている件については「別の理由」があるとし、復活する可能性を示唆している。
動画の最後、M.K.Rさんは「もう逆にゼロから気持ちを切り替えて全部ここ数年(事業と並行していたため)適当にやっていたこの活動をね、逆に全部こっちにフルコミットとしてやっていきたい」と、前向きな言葉で締めた。
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