西尾維新さんによる人気小説シリーズをもとに、漫画家・大暮維人さんが手掛けたコミカライズ版『化物語』が、2023年3月15日(水)刊行の『週刊少年マガジン』15号で完結した。
それを記念し同号には、コスプレイヤー・えなこさんがシリーズのヒロイン・戦場ヶ原ひたぎ、羽川翼、忍野忍の3人に扮したコスプレグラビア「光と影」が掲載。
また、2023年5月17日(水)に発売予定の最終22巻特装版に収録される、西尾維新さんと大暮維人さんによる往復書簡の一部が、先行して公開されている。 【画像】カバーガール大賞連覇、えなこが表紙を飾った雑誌たち
『週刊少年マガジン』15号では、同号の巻頭カラーイラストの複製原画(抽選で50名)と表紙イラストのクリアファイル(抽選で150名)にプレゼントする企画が行われている。
また、「マガポケ」では、最終エピソード「つばさキャット」が始まる単行本20巻までの内容が期間限定で無料公開されるほか、3月21日(火)までにアプリ内で最終193話を購入した人から抽選で100名にカラーイラストのA2タペストリーがプレゼントされる。
また、公式Twitterをフォローし、対象ツイートをリツイートすることで、人気シーンの複製原画2枚セットが抽選で10名にプレゼントされる。また、その複製原画に外れた人の中から、15号に掲載されたカラーページ2枚と表紙の色校を、抽選で2名にプレゼントするWチャンスも発表されている。
原作は2014年に刊行されたファイナルシーズン最終巻『続・終物語』で一度完結するが、その後も2021年までモンスターシーズンとして6作が刊行されている。
コミカライズ版では、原作の『猫物語(黒)』に相当する「つばさキャット」までが描かれた。なお、コミカライズにあたっては原作の内容が再構成されているため、厳密に原作と同じ話にはなっておらず、本来はより後のエピソードで登場する要素やキャラクターも登場している。
【画像】カバーガール大賞連覇、えなこが表紙を飾った雑誌たち
それを記念し同号には、コスプレイヤー・えなこさんがシリーズのヒロイン・戦場ヶ原ひたぎ、羽川翼、忍野忍の3人に扮したコスプレグラビア「光と影」が掲載。
また、2023年5月17日(水)に発売予定の最終22巻特装版に収録される、西尾維新さんと大暮維人さんによる往復書簡の一部が、先行して公開されている。 【画像】カバーガール大賞連覇、えなこが表紙を飾った雑誌たち
完結を記念したプレゼントキャンペーンも実施
漫画版『化物語』の完結を記念し、『週刊少年マガジン』および漫画アプリ「マガポケ」ではキャンペーンを実施。『週刊少年マガジン』15号では、同号の巻頭カラーイラストの複製原画(抽選で50名)と表紙イラストのクリアファイル(抽選で150名)にプレゼントする企画が行われている。
また、「マガポケ」では、最終エピソード「つばさキャット」が始まる単行本20巻までの内容が期間限定で無料公開されるほか、3月21日(火)までにアプリ内で最終193話を購入した人から抽選で100名にカラーイラストのA2タペストリーがプレゼントされる。
また、公式Twitterをフォローし、対象ツイートをリツイートすることで、人気シーンの複製原画2枚セットが抽選で10名にプレゼントされる。また、その複製原画に外れた人の中から、15号に掲載されたカラーページ2枚と表紙の色校を、抽選で2名にプレゼントするWチャンスも発表されている。
原作を再構成して描かれたコミカライズ版
『化物語』は、西尾維新さんによる小説「〈物語〉シリーズ」を原作とする漫画。原作は2014年に刊行されたファイナルシーズン最終巻『続・終物語』で一度完結するが、その後も2021年までモンスターシーズンとして6作が刊行されている。
コミカライズ版では、原作の『猫物語(黒)』に相当する「つばさキャット」までが描かれた。なお、コミカライズにあたっては原作の内容が再構成されているため、厳密に原作と同じ話にはなっておらず、本来はより後のエピソードで登場する要素やキャラクターも登場している。
【画像】カバーガール大賞連覇、えなこが表紙を飾った雑誌たち
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