配信コミュニティサイト・Twitchが、今後リリースする予定の製品とツールに関するブログを公開。
そのなかで、縦型ショート動画を制作するツールを発表した。
ブログではそのほかにも、広告表示の簡略化と改善などにも触れてられている。
YouTubeのYouTube ShortsやInstagramのリールなど、今や主要なプラットフォームやSNSにはデフォルトで実装されている。
なかでもTikTokと人気を二分するYouTube Shortsは、2月1日(水)からついに広告による収益化を解禁。多くのクリエイターたちが待ち望んでいた展開を間近に控えており、注目が集まっている。
そんな状況下でTwitchが発表した縦長ショート動画をつくることができるツールだが、その使い勝手も含めて、配信メインの同プラットフォームでどのような役割を果たすのか注目が集まりそうだ(外部リンク)。
そのなかで、縦型ショート動画を制作するツールを発表した。
ブログではそのほかにも、広告表示の簡略化と改善などにも触れてられている。
Twitchが発表したツールとアップデートの内容
提供予定のツール・アップデートの内容(一部)
・視聴者とストリーマーの交流を盛り上げるサウンドアラート「サウンドバイト」を提供
・編集したクリップ(動画)を、縦長のショートビデオ形式でエクスポートできるツールを提供
・チャンネルページに最大20のクリップをピン留めすることが可能に
・配信動画のタイトルにスタンプを追加することが可能に
・配信活動の状況に応じて、的確な提案を行う「クリエイターホーム」をすべてのアフィリエイトとパートナーに提供
・オフラインでもフォロワーにビデオやクリップメッセージを送ることができるツールを提供
YouTube Shortsがついに収益化
TikTokの隆盛もあり、スマートフォンに適した表示形態として完全に定着、新たなスタンダードになった縦型のショート動画。YouTubeのYouTube ShortsやInstagramのリールなど、今や主要なプラットフォームやSNSにはデフォルトで実装されている。
なかでもTikTokと人気を二分するYouTube Shortsは、2月1日(水)からついに広告による収益化を解禁。多くのクリエイターたちが待ち望んでいた展開を間近に控えており、注目が集まっている。
そんな状況下でTwitchが発表した縦長ショート動画をつくることができるツールだが、その使い勝手も含めて、配信メインの同プラットフォームでどのような役割を果たすのか注目が集まりそうだ(外部リンク)。
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント