ここのところ定期的に不調を起こすTwitterですが、今度は肝心のツイート機能で誤作動が発生。
投稿した際に「ツイートの送信に失敗しました」の表示が頻発するようになっています。
厄介なのが、この表示が出ていてもツイートは問題なくされているという点。さらに表示が出たり出なかったりするパターンもあるようで、ユーザーを混乱させています。
これまでに従業員の半数以上が解雇されたとされていますが、それゆえなのか、たびたび不具合が発生しています。 例えば1月11日頃から一時的に、縦長を含むすべての画像がタイムライン上で横長に表示されるようになり、Twitterでイラストや写真を公開しているクリエイターを中心に困惑の声が広がりました。
原因はiOSのバグと説明され(そのためPCやAndroidユーザーは影響がなかった)、現在までには元の仕様に戻っていますが、このほかにもたびたび不具合が発生しています。
有料課金サービス・Twitter Blueに続く、広告の非表示を前提にした新たな有料プランの導入も示唆されるなど、今後もTwitterの仕様やサービスの内容は変化が続きそうです。
投稿した際に「ツイートの送信に失敗しました」の表示が頻発するようになっています。
厄介なのが、この表示が出ていてもツイートは問題なくされているという点。さらに表示が出たり出なかったりするパターンもあるようで、ユーザーを混乱させています。
画像の縦型表示が一時的に強制で横型表示に
2022年10月に買収を完了させ、Twitter社のCEOに就任したイーロン・マスクさん。彼がトップに立って以降、経営陣の解雇や大量のレイオフなどで人員整理が図られているのは周知の事実です。これまでに従業員の半数以上が解雇されたとされていますが、それゆえなのか、たびたび不具合が発生しています。 例えば1月11日頃から一時的に、縦長を含むすべての画像がタイムライン上で横長に表示されるようになり、Twitterでイラストや写真を公開しているクリエイターを中心に困惑の声が広がりました。
原因はiOSのバグと説明され(そのためPCやAndroidユーザーは影響がなかった)、現在までには元の仕様に戻っていますが、このほかにもたびたび不具合が発生しています。
サードパーティ製アプリ排除や新有料プランなど改革進むTwitter
Twitterの発展に貢献してきたサードパーティ製アプリを事実上排除する方針を示すなど、イーロン・マスクさんのCEO就任以降、話題に事欠かないTwitter。有料課金サービス・Twitter Blueに続く、広告の非表示を前提にした新たな有料プランの導入も示唆されるなど、今後もTwitterの仕様やサービスの内容は変化が続きそうです。
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