写真家・青山裕企さんの活動17周年・著書100冊刊行を記念した写真展「青山裕企の写真思春紀」が、渋谷ヒカリエ8/CUBEで開催されている。
会期は9月30日(金)から10月12日(水)まで。入場は無料。10月1日(土)にはオープニングレセプション、10日(月・祝)にはトークイベントが実施される(いずれも参加無料・予約優先制)。
写真展では、青山裕企さんの代表作である「スクールガール・コンプレックス」や「ソラリーマン」など、今までに刊行した全100冊の著書を展示・販売(絶版・無在庫本を除く)。
また、新刊『青春憧憬』と本人100冊目となる『青山裕企の写真思春紀』の独占先行販売も行われる。
【画像】「青山裕企の写真思春紀」展示予定作品
これまでに女優の吉高由里子さん、元HKT48の指原莉乃さん、元乃木坂46の生駒里奈さん、お笑い芸人のオリエンタルラジオなど、時代のアイコンとなる存在を撮影してきた。
2005年にフリーランスの写真家として独立したことを皮切りに、サラリーマンや女子学生など「日本社会における記号的な存在」をモチーフとし、自身の思春期観や父親像などを反映させたポートレイト作品を制作している。
同シリーズは、思春期に抱くコンプレックスによる様々な妄想やフェティシズムを、淡い憧憬として表現し、徹底して被写体の顔を映さないことで、自然と記号としてのモチーフに意識が向くように仕掛けが施されている。
2011年には映像作品集『SCHOOLGIRL COMPLEX “M”』を、さらには2013年には映画『スクールガール・コンプレックス~放送部篇~』が公開されるなど、同作を原案としたメディアミックスも展開されている。
なお、10月16日(日)には青山裕企さんにとって99作目の写真集『少女礼讃.period 2018-2021』を刊行。これを記念して、刊行から10月21日(金)の期間中、同作品の写真展がAL(東京・代官山)で開催される。
【画像】「青山裕企の写真思春紀」展示予定作品
会期は9月30日(金)から10月12日(水)まで。入場は無料。10月1日(土)にはオープニングレセプション、10日(月・祝)にはトークイベントが実施される(いずれも参加無料・予約優先制)。
写真展では、青山裕企さんの代表作である「スクールガール・コンプレックス」や「ソラリーマン」など、今までに刊行した全100冊の著書を展示・販売(絶版・無在庫本を除く)。
また、新刊『青春憧憬』と本人100冊目となる『青山裕企の写真思春紀』の独占先行販売も行われる。
【画像】「青山裕企の写真思春紀」展示予定作品
青山裕企、写真家17年の歴史を展示
青山裕企さんは、1978年生まれ、愛知県名古屋市出身の写真家。これまでに女優の吉高由里子さん、元HKT48の指原莉乃さん、元乃木坂46の生駒里奈さん、お笑い芸人のオリエンタルラジオなど、時代のアイコンとなる存在を撮影してきた。
2005年にフリーランスの写真家として独立したことを皮切りに、サラリーマンや女子学生など「日本社会における記号的な存在」をモチーフとし、自身の思春期観や父親像などを反映させたポートレイト作品を制作している。
ベストセラー「スクールガール・コンプレックス」
その活躍は国内だけに留まらず、台湾や韓国でも翻訳出版されている作品もあり、中でも「スクールガール・コンプレックス」シリーズは写真集としては異例のベストセラーを記録。同シリーズは、思春期に抱くコンプレックスによる様々な妄想やフェティシズムを、淡い憧憬として表現し、徹底して被写体の顔を映さないことで、自然と記号としてのモチーフに意識が向くように仕掛けが施されている。
2011年には映像作品集『SCHOOLGIRL COMPLEX “M”』を、さらには2013年には映画『スクールガール・コンプレックス~放送部篇~』が公開されるなど、同作を原案としたメディアミックスも展開されている。
なお、10月16日(日)には青山裕企さんにとって99作目の写真集『少女礼讃.period 2018-2021』を刊行。これを記念して、刊行から10月21日(金)の期間中、同作品の写真展がAL(東京・代官山)で開催される。
【画像】「青山裕企の写真思春紀」展示予定作品
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イベント情報
写真展「青山裕企の写真思春紀」
- 会期
- 2022年9月30日(金)〜10月12日(水)
- 時間
- 11:00 - 20:00
- 休廊日
- なし
- 入場料
- 無料
- 会場
- 渋谷ヒカリエ 8/CUBE
- 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階
- オープニングレセプション:10月1日(土) 17:00 - 19:00
- トークイベント:10月10日(月・祝) 17:00 - 19:00
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