写真家の青山裕企(あおやま ゆうき)さんが東京・代官山にあるギャラリー・ALで、写真展「少女礼讃〜“少女”とは何か?〜」を開催する。
同展示のタイトルにもなっている「少女礼讃」とは、青山さんが2018年から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が拡大するまで「素性のわからない(芸能活動を行っておらず、名前も公表されていない)ひとりの少女」を撮り続けた作品シリーズ。
展示では、青山さんが写真からインスピレーションを受けて制作した絵画作品も展示されるほか、写真集「少女礼讃{Naked}Ⅲ」(税抜・5500円)が100部限定で発売される。
会期は6月5日(土)から6月13日(日)まで。初日にはオープニング・レセプションが、6月12日(土)にはトークイベント「これまでの少女礼讃、これからの少女礼讃。」が行われる(いずれも参加無料。完全予約制)。
【画像】ひとりの少女を追った「少女礼讃」
「少女礼讃」は、それらに次ぐ新たな作品シリーズとなる。
様々な撮影地で見せる、少女の様々な表情を捉えた青山さんの作品は、日を追うごとに大人へと成長していく少女の姿を丁寧に切り出している。
ひとりの少女を毎週のように撮り続けて蓄積されたその姿から、改めて「少女」という存在を問い直す展示となっている。
【画像】“エモーショナルで、センシティブな”作品たち
同展示のタイトルにもなっている「少女礼讃」とは、青山さんが2018年から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が拡大するまで「素性のわからない(芸能活動を行っておらず、名前も公表されていない)ひとりの少女」を撮り続けた作品シリーズ。
展示では、青山さんが写真からインスピレーションを受けて制作した絵画作品も展示されるほか、写真集「少女礼讃{Naked}Ⅲ」(税抜・5500円)が100部限定で発売される。
会期は6月5日(土)から6月13日(日)まで。初日にはオープニング・レセプションが、6月12日(土)にはトークイベント「これまでの少女礼讃、これからの少女礼讃。」が行われる(いずれも参加無料。完全予約制)。
【画像】ひとりの少女を追った「少女礼讃」
少女の様々な表情を追う青山裕企の視点
写真家である青山裕企さんはこれまで、制服の少女を独自の視点で撮影した『スクールガール・コンプレックス』や、空を飛ぶスーツのサラリーマンの姿を写し出した『ソラリーマン』など、日本社会のシンボリックな存在をモチーフにした写真作品を多く発表してきた。「少女礼讃」は、それらに次ぐ新たな作品シリーズとなる。
様々な撮影地で見せる、少女の様々な表情を捉えた青山さんの作品は、日を追うごとに大人へと成長していく少女の姿を丁寧に切り出している。
ひとりの少女を毎週のように撮り続けて蓄積されたその姿から、改めて「少女」という存在を問い直す展示となっている。
【画像】“エモーショナルで、センシティブな”作品たち
一瞬の姿を捉えた写真
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イベント情報
青山裕企 写真展「少女礼讃〜"少女"とは何か?〜」
- 会期
- 2021年6月5日(土)〜6月13日(日)
- 開廊時間
- 12:00〜20:00 (最終日は18:00まで)
- 休廊日
- なし
- 入場料
- 無料
- 会場
- AL (東京・代官山)
- オープニング・レセプション
- 6月5日(土)18:00〜20:00
- ※参加無料 完全予約制(人数制限あり)
- トークイベント
- 6月12日(土)18:00 - 19:00
- ※参加無料 完全予約制(人数制限あり)
- ※件名に「青山裕企レセプション(または)トークイベント」と必ず記載し、お名前、連絡先(連絡のつきやすい携帯番号など)を明記の上、
- yoyaku@al-tokyo.jp までメールにてお申し込みください。
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