お盆が過ぎ、8月も終わりに近づいてきてもなお、まだまだ続く暑い日々。
そんな日本の夏の風物詩と言えば、“夏の果物の王”ことスイカです。
緑・黒の縞模様の皮と赤い果実のコントラストが印象的なスイカ。今回、クリエイターのミチルさん(@mitiruxxx)が、スイカをもとにシンプルかつユニークなアイテムを考案しました。
それがこの「スイカの調味料入れ」。振って出てきたのは、スイカの種……じゃなくて黒ごま?
【画像17点】ミチルさんが手がけた「架空の雑貨」
これまでにも、実際に商品化された「長ネギの千歳飴」や「お好み焼きの鉛筆削り」「こたつのキーキャップ」「氷山になるティッシュケース」をはじめ、独創的なアイテムを生み出し続けてきました。
今回ミチルさんがTwitterに投稿した「スイカの調味料入れ」の画像は、執筆現在5000以上リツイートされ、6万以上のいいねを記録しています。
「スイカの種を模した穴から黒ごまがちゃんと出るようにするバランス」に苦労したそうです。
そこから作品制作を続ける中、最近はSNS上で発表するだけにとどまらず、「商品化に結び付けたい気持ち」が生まれていると言います。
「欲しいと思ってもらえる『かわいい&シュール』が融合し、ちゃんと機能として使えるような創作をできるだけ心がけています」と新たに芽生えた意識を教えてくれました。
そんな日本の夏の風物詩と言えば、“夏の果物の王”ことスイカです。
緑・黒の縞模様の皮と赤い果実のコントラストが印象的なスイカ。今回、クリエイターのミチルさん(@mitiruxxx)が、スイカをもとにシンプルかつユニークなアイテムを考案しました。
それがこの「スイカの調味料入れ」。振って出てきたのは、スイカの種……じゃなくて黒ごま?
【画像17点】ミチルさんが手がけた「架空の雑貨」
「架空の雑貨」をつくるクリエイター・ミチル
ミチルさんは架空の雑貨をつくり、その画像をSNSに投稿しているクリエイター。これまでにも、実際に商品化された「長ネギの千歳飴」や「お好み焼きの鉛筆削り」「こたつのキーキャップ」「氷山になるティッシュケース」をはじめ、独創的なアイテムを生み出し続けてきました。
今回ミチルさんがTwitterに投稿した「スイカの調味料入れ」の画像は、執筆現在5000以上リツイートされ、6万以上のいいねを記録しています。
ミチル「黒ごまが出たらスイカの種に見えて面白い」
「スイカの調味料入れ」を思いついたきっかけについて、「自分がスイカを欲していたのかもしれませんが」と前置きしながら、ミチルさんは「調味料入れの出る箇所がスイカに見えてきて、『黒ごまが出たらスイカの種に見えて面白いな』と思い形にしてみました」と答えてくれました。「スイカの種を模した穴から黒ごまがちゃんと出るようにするバランス」に苦労したそうです。
SNSでの発表だけではなく「商品化に結び付けたい」
過去のインタビューでは、「シュールでくすっと笑えるようなものや、単純に『こんなのあったら欲しい!』と思えるようなものを創作するよう心がけています」と話していたミチルさん。そこから作品制作を続ける中、最近はSNS上で発表するだけにとどまらず、「商品化に結び付けたい気持ち」が生まれていると言います。
「欲しいと思ってもらえる『かわいい&シュール』が融合し、ちゃんと機能として使えるような創作をできるだけ心がけています」と新たに芽生えた意識を教えてくれました。
【画像17点】ミチルさんが手がけた「架空の雑貨」「スイカの調味料入れ」を作ってみた。
— ミチル (@mitiruxxx) August 24, 2022
黒ごまを入れると、スイカの種に見えてきます。 pic.twitter.com/Na4M066dEZ
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