2022年夏、東京ビッグサイトへ3年ぶりに帰ってきた「夏コミ」で、名作『うる星やつら』のヒロイン・ラムのコスプレを披露した。
コスプレイヤー、モデル、ゲーム配信者として活躍する“ゼロイチのギャル”こと霜月めあさんは、KAI-YOUで過去に写真家・Dioraさんの連載にも出演している。 【画像5枚】霜月めあさん扮するラム
霜月めあ「高橋留美子先生の作品の大ファンなんです!」
小学館の創業100周年を記念し、2022年10月より4クールに渡って36年ぶりに新作アニメが放送される『うる星やつら』。上坂すみれさんが声優に抜擢されたヒロイン・ラムは、えなこさんが9月に刊行される写真集でコスプレしたことでも記憶に新しい。
「高橋留美子先生が大好き」と自身のTwitterプロフィール欄に書く霜月めあさん。
今回ラムのコスプレを選んだ理由について聞くと「もともと高橋留美子先生の作品の大ファンなんです! 実は、3年前くらいのイベントでラムちゃんのコスプレをやっていて、今年また『うる星やつら』がアニメ化するので、『いいタイミングだな』と思って引っ張り出してきました(笑)」と笑顔で語ってくれた。 【画像5枚】霜月めあさん扮するラム
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連載
2022年8月13日(土)・14日(日)の2日間にわたって東京ビッグサイトの東・西・南展示棟(サークル・企業ブース)で開催される「コミックマーケット100」(C100)を特集。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で中止・延期を経て、2021年12月に2年ぶりに現地開催された世界最大級の同人誌即売会が迎える、記念すべき100回目。 冊子版カタログの復活、ワクチン・検査パッケージの非導入、東西エリアの移動制限解除、そして来場者数上限を8〜9万人に引き上げ──。 1975年の第1回開催以来、コロナ禍という特殊な状況でも歩みを進めるコミケ。サークル、コスプレ、一般参加者、さらには準備会と全参加者を追う。
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