もう先週のことかと時の流れの早さに驚きますが、それと同じぐらい驚嘆させてくれるのが、凝った衣装や髪型、小道具でアニメやゲームのキャラクターになりきるコスプレイヤーさんたちです。
この記事ではその1人、漫画『よふかしのうた』の七草ナズナに扮する音琴ひつじさんをご紹介。本物と見間違いそうなその姿にびっくりです。
モデル:音琴ひつじ 撮影:遊馬
【画像10点】音琴ひつじさん扮する『よふかしのうた』の七草ナズナ
アニメも放送中、コトヤマによる漫画『よふかしのうた』
不登校の中学生・夜守コウが、はじめて誰にも言わずにでかけた夜の街角で、吸血鬼・七草ナズナと出会い、昼間とは違う世界を知っていくという漫画『よふかしのうた』。漫画家・コトヤマさんによる作品で、現在『週刊少年サンデー』(小学館)で連載中。7月からはテレビアニメも放送・配信されています。
この作品のなかでも人気の登場人物が七草ナズナで、音琴ひつじさんがコスプレを披露したキャラクターです。 腕時計型のトランシーバーも付けていて、目も水色。原作を知っている人ほどわかる表現力の高さ!
随所にこだわりがうかがえるコスプレですが、本人によれば「ウィッグの三つ編みの部分を自分で編んで再現しました」と、ヘアスタイルの再現に奮闘。
加えて、作中で「なにその服」とツッコまれている奇抜で特徴的な服装もばっちり再現されています。
そしてそれを着こなす音琴ひつじさんもすごい。抜群の完成度を誇るコスプレにため息ですね。 【画像10点】音琴ひつじさん扮する『よふかしのうた』の七草ナズナ
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連載
2022年8月13日(土)・14日(日)の2日間にわたって東京ビッグサイトの東・西・南展示棟(サークル・企業ブース)で開催される「コミックマーケット100」(C100)を特集。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で中止・延期を経て、2021年12月に2年ぶりに現地開催された世界最大級の同人誌即売会が迎える、記念すべき100回目。 冊子版カタログの復活、ワクチン・検査パッケージの非導入、東西エリアの移動制限解除、そして来場者数上限を8〜9万人に引き上げ──。 1975年の第1回開催以来、コロナ禍という特殊な状況でも歩みを進めるコミケ。サークル、コスプレ、一般参加者、さらには準備会と全参加者を追う。
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