連載 | #21 コミックマーケット100特集

音楽配信サービスTuneCoreがコミケ初出展「『好き』を発信できる場を大切に」

担当「『好き』を発信できる場は大切にしたい」

──これまでインディペンデントなアーティストたちが手軽に楽曲を発表するには、YouTubeやニコニコ動画へのアップロードしか方法がありませんでした。しかし、「TuneCore JAPAN」などの登場で、メジャーアーティストとも同じ土俵で戦えるようになりました。

担当 SNSを上手に使える方が増え、楽曲をつくるコストも下がっています。

宅録で楽曲をつくって、自宅で動画を撮って、プロモーションしてと、個人の発信力が求められる時代になりましたね。

「TuneCore JAPAN」ブースで頒布されていたパンフレット・ステッカー・マスク

──最後に、「コミックマーケット100」の来場者に向けてメッセージをお願いします。

担当 今回、僕もはじめてコミケに参加したのですが、すごい熱でした。「好き」を発信していける「コミックマーケット」のような場は大切にしていきたいです。
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コミックマーケット100特集

2022年8月13日(土)・14日(日)の2日間にわたって東京ビッグサイトの東・西・南展示棟(サークル・企業ブース)で開催される「コミックマーケット100」(C100)を特集。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で中止・延期を経て、2021年12月に2年ぶりに現地開催された世界最大級の同人誌即売会が迎える、記念すべき100回目。 冊子版カタログの復活、ワクチン・検査パッケージの非導入、東西エリアの移動制限解除、そして来場者数上限を8〜9万人に引き上げ──。 1975年の第1回開催以来、コロナ禍という特殊な状況でも歩みを進めるコミケ。サークル、コスプレ、一般参加者、さらには準備会と全参加者を追う。

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