映画配給会社・クロックワークスが6月4日(木)、サバイバルスリラー映画『FALL/フォール』続編の新ポスタービジュアルを公開した。
正式タイトルは『FALL 2: DEADPOINT』。
前作で描かれた地上600メートルのテレビ塔から舞台を移し、今作ではタイの山岳地帯にある断崖絶壁が新たな舞台となる。
クロックワークスは4月に続編の国内配給を発表していたが、今回のXの投稿では正式タイトルと新ビジュアルがお披露目された。
地上600メートルの恐怖を描いた映画『FALL/フォール』
『FALL/フォール』は、スコット・マン監督が手がけたサバイバルスリラー映画。
夫を落下事故で亡くした主人公・ベッキーが、親友のハンターに誘われて追悼を兼ねて高さ約600メートルの老朽化したテレビ塔に登るものの、梯子が崩落。2人が頂上に取り残されることから物語が展開する。
出演はグレイス・キャロライン・カリーさん、ヴァージニア・ガードナーさん、ジェフリー・ディーン・モーガンさんら。
限られた登場人物とワンシチュエーションの設定、高所そのものを恐怖の装置へと変換した演出で話題となった。
製作費約300万ドル規模の低予算作品ながら、世界興収は1800万ドル超を記録(外部リンク)。映画レビュー集積サイト「Rotten Tomatoes」でも批評家・観客双方からおおむね好意的な評価を得ている。
続編『FALL 2: DEADPOINT』はタイの断崖絶壁が舞台
続編『FALL 2: DEADPOINT』では、舞台をタイの山岳地帯へ移す。
あらすじによれば、家族の死を悼む主人公・ジャックスが、危険な「プランクウォーク(板渡り)」へ挑戦。
ところが落石によって、高度約3000フィート(約914メートル)の脆弱な板の上に取り残されてしまう。前作と似た導入から、そのシチュエーションは約1.5倍の高さにスケールアップしている。
600mでも十分怖い前作『FALL/フォール』のポスタービジュアル/画像はクロックワークスのXより
監督は『プリデスティネーション』『ジグソウ:ソウ・レガシー』などで知られるマイケル・スピエリッグさん、ピーター・スピエリッグさん兄弟。前作のスコット・マン監督は脚本/製作として続投する。
出演はハリエット・スレイターさん、アルセマ・トーマスさん、トム・ブリトニーさん、ジュジュ・ブレナーさんら。
クロックワークスが公開した新ポスターには、霧に包まれた峡谷と、断崖をつなぐ一本の吊り橋のような足場が描かれている。その中央では滑落した一人をもう一人が必死に引き上げる様子が確認でき、前作以上に過酷な状況を予感させる。
なお、海外メディアでは予告編の公開も現地時間の6月4日(木)に控えていることも報じられている(外部リンク)。
『FALL 2: DEADPOINT』は2026年9月2日(水)に米国で公開予定。日本での公開時期は、現時点で発表されていない。
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