担当者「ジャンルとして広がっているのを実感」
初日となった8月13日(土)。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が猛威を振るい、台風8号が関東甲信地方を直撃する中、「ホロライブプロダクション」のブースはそれらに負けない賑わいを見せた。「ようやく待望の夏コミ復活というところで、お客様の期待値も大きかったので、私たちも万全の体制で臨みました。大盛況で良かったなと思います」
SNS上で見かける機会の多いホロライブ所属タレントのファンアート。VTuberカルチャーでは、視聴者がSNSに投稿したファンアートを、配信者自身がサムネイルなどで使用するという独自の文化が形成されており、ホロライブの躍進と二次創作文化は切っても切れない関係にある。
そうして、ファン参加型のネット発カルチャーの最先端として、VTuberはますます活況を呈している。
「年々、ジャンルとして広がっていっているのを実感しています。初出展(2019年夏に開催されたC99)以降、皆様に定着していっているのを感じていますね。ありがとうございます、愛されてナンボですから(笑)」
【画像】水着解禁!帰ってきた「ホロライブ・サマー」(14枚)
🎉いよいよ本日🎉
— ホロライブプロダクション/イベント総合【公式】 (@hololive_event) August 13, 2022
コミックマーケット100の1日目が開催❗️
「企業ブース 南2 No.511」でお待ちしています🙌✨
商品購入制限は「お一人様、1商品3つまで」とさせていただきます📢
🔽特設サイトはこちら🔽https://t.co/YKH9eOCXel#ホロライブ #帰ってきたホロサマ #C100 pic.twitter.com/48Z4gpxyLe
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連載
2022年8月13日(土)・14日(日)の2日間にわたって東京ビッグサイトの東・西・南展示棟(サークル・企業ブース)で開催される「コミックマーケット100」(C100)を特集。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で中止・延期を経て、2021年12月に2年ぶりに現地開催された世界最大級の同人誌即売会が迎える、記念すべき100回目。 冊子版カタログの復活、ワクチン・検査パッケージの非導入、東西エリアの移動制限解除、そして来場者数上限を8〜9万人に引き上げ──。 1975年の第1回開催以来、コロナ禍という特殊な状況でも歩みを進めるコミケ。サークル、コスプレ、一般参加者、さらには準備会と全参加者を追う。
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