4月22日(金)から全国公開を予定していた映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の公開延期が発表された。
理由は、製作会社の東映アニメーションが第三者によるネットワークへの不正アクセスの被害を受けたことで、作品製作が困難な事態になったためだと説明されている。
東映アニメーションは不正アクセスによって、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』『デリシャスパーティ♡プリキュア』『デジモンゴーストゲーム』『ONE PIECE』の4作品の放送スケジュールに影響が出ることを3月11日に発表していた。
なお映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の新しい公開日は近日中に発表される。また購入済みの前売券は新しい公開日以降も使用できる。映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』予告PART2
少年漫画の金字塔『DRAGON BALL』の劇場版最新作『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』。
2015年に原作者・鳥山明さん原案でスタートしたアニメ新シリーズ「ドラゴンボール超」の劇場アニメで、全世界興行収入135億円を超えた前作『ドラゴンボール超 ブロリー』(2018年公開)に続く作品となる。
外部の専門機関による調査を実施し、顧客や取引先に関する情報や個人情報が含まれているかなどを確認すると共に、外部からのアクセスを制限するなどの対策を行っているという。
毎週放送のテレビアニメに続き、劇場版アニメへの影響も発覚した今回。「かねてよりお知らせの通り、(中略)社内システムの一部を停止しております」としている。
©バード・スタジオ/集英社 ©「2022 ドラゴンボール超」製作委員会
理由は、製作会社の東映アニメーションが第三者によるネットワークへの不正アクセスの被害を受けたことで、作品製作が困難な事態になったためだと説明されている。
東映アニメーションは不正アクセスによって、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』『デリシャスパーティ♡プリキュア』『デジモンゴーストゲーム』『ONE PIECE』の4作品の放送スケジュールに影響が出ることを3月11日に発表していた。
なお映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の新しい公開日は近日中に発表される。また購入済みの前売券は新しい公開日以降も使用できる。
劇場アニメ最新作『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
2015年に原作者・鳥山明さん原案でスタートしたアニメ新シリーズ「ドラゴンボール超」の劇場アニメで、全世界興行収入135億円を超えた前作『ドラゴンボール超 ブロリー』(2018年公開)に続く作品となる。
不正アクセス、社内システムが一部停止
3月6日に社内ネットワークへ不正アクセスされたことを受けて、翌3月7日に社内システムの一部停止を発表していた東映アニメーション。外部の専門機関による調査を実施し、顧客や取引先に関する情報や個人情報が含まれているかなどを確認すると共に、外部からのアクセスを制限するなどの対策を行っているという。
毎週放送のテレビアニメに続き、劇場版アニメへの影響も発覚した今回。「かねてよりお知らせの通り、(中略)社内システムの一部を停止しております」としている。
©バード・スタジオ/集英社 ©「2022 ドラゴンボール超」製作委員会
語り継がれるジャンプ作品
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