公開されたティザーPVの概要欄やティザーサイトには、メンバーとキャストによる動画配信をメインに、ライブ、楽曲発表、雑誌展開、スマートフォン向けアプリなどオールメディアでの展開を行うと記載されている。
バーチャルを冠する意図は何なのか
アニメやゲームに加えてキャストによるリアルライブを開催するなど、2次元と3次元を組み合わせたプロジェクトの先駆的な例としても知られている「ラブライブ!」シリーズ。【新情報】
— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) February 28, 2022
ラブライブ!シリーズの新規プロジェクトとして、バーチャルスクールアイドルの活動が、2022年秋よりスタート!
新たに生まれるラブライブ!新プロジェクトに、どうぞご期待ください!
▼ティザーPVhttps://t.co/hjoxXwMGcq
▼ティザーサイトhttps://t.co/DmTpnfNW9g#lovelive pic.twitter.com/QJjj4u0git
そんな中、メンバーたちのストーリーの展開やキャストによるライブイベントなど、従来の「ラブライブ!」シリーズでのコンテンツは引き続き展開しつつ、様々なプラットフォームで新たな体験をユーザーに提供するとしているのが、今回発表された新プロジェクト「バーチャルスクールアイドル」。
詳細はまだ不明だが、“バーチャル”がキーワードになるのは間違いなさそうだ。年内に始動するプロジェクトだけに遠からず続報も発表されるだろう。一時代を築いてもなお挑戦を止めない「ラブライブ!」の新展開だからこそ、期待が集まる。
バーチャル文化の最前線
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