2月23日(水・祝)に発売元のSakeBottlers社の公式YouTubeチャンネルで詳細が発表される(外部リンク)。
ゲーミング日本酒「GAMING RAINBOW」とは?
ゲーミング日本酒「GAMING RAINBOW」は、ゲームをしながら日本酒を飲む文化を広めるための日本酒ボトル缶。SakeBottlers社がクラウドファンディングで支援を募り、2021年3月末にリリースした日本酒ボトル缶「HITOMAKU」の第2弾となる。
日本酒ボトル缶「HITOMAKU」
西村キヌとMika Pikazoがイラスト、醸造は土田酒造が担当
西村キヌさん
Mika Pikazoさん
2人は「ゲーム、レインボー、日本酒」をテーマにイラストを描き下ろした。
なお醸造は「土田」「誉国光」を代表銘柄に持つ土田酒造(群馬)が担当している。今回、以下の3つの理由から醸造に抜擢されている。
2月23日の配信では、ラベルイラストの公開、両イラストレーターからのコメント発表、土田酒造の土田祐士さんから「GAMING RAINBOW」の味の説明などが行われる。①土田酒造の「育つ酒」というコンセプトが、ゲームで少しづつ強くなるという意味として「GAMING RAINBOW」のテーマとマッチする。
②土田社長が土田酒造の入社前にゲーム会社に勤務していた。
③ゲーミング日本酒に求めている味(しゃがみ大パンチの味と表現)が土田酒造の酒に近い。
土田酒造・土田祐士さんのコメント
前職ゲーム会社に在籍していた身として、ゲームの時のお酒というのは、とてもありがたいです。これを飲めば、ゲームがさらに楽しくなる味わいを目指しますので、ご期待ください!
0件のコメント