この曲は花譜さんの活動3周年を記念した、リアルのアーティストやコンポーザーとのコラボ企画「組曲」の第4弾。
電子的な鍵盤、そしてシンセサイザーの旋律の上に重なる、花譜さんとたなかさん2人のウィスパーボイスが印象的な楽曲だ。
たなか「花譜の歌声に心奪われていました」
花譜さんの活動3周年を記念した10大プロジェクトの第1弾として、2021年10月より始動した「組曲」。これまでに、ロックユニット・GLIM SPANKY、シンガーソングライター・大森靖子さん、声優・佐倉綾音さんとのコラボ楽曲が配信リリース、MVが公開されている。 今回、楽曲提供した元・ぼくのりりっくのぼうよみのたなかさんは、花譜さんの繊細かつ強さのある歌声を、「柔らかな声に内蔵された圧倒的な熱量!!はじめて聴いたときからその魅力に心奪われていました」と評価。
それに対し、花譜さんは「たなかさんの余裕あるセクシーな歌声や歌い方に憧れて歌いました」とコメントしている。
【たなかさんコメント】
柔らかな声に内蔵された圧倒的な熱量!!
はじめて聴いたときからその魅力に心奪われていました。
声じたいが、そしてヴァーチャルな存在である花譜そのものが羽ばたいていく様子は見ていて快いもので、「飛翔するミーム」はそこに着想を得て書かせてもらいました。
とても美しい曲に仕上がったかと思います!ぜひ楽しんでいただければ。
【花譜さんコメント】
織り成される言葉のうつくしさが胸のうちに溜まって、聴いていると思わずはあ…と惚けた声が出てしまうような歌です。歌詞は声に出したくなります、音にフィットする語感がめちゃくちゃ好きです、歌うのがめちゃくちゃ楽しい。そして、たなかさんの余裕あるセクシーな歌声や歌い方に憧れて歌いました。一緒に歌わせていただけて本当に嬉しかったです、みなさん、是非お聴きください!!
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