指原莉乃さんのYouTuberチャンネルに、作詞家/プロデューサーの秋元康さんが登場。
YouTube初出演だという秋元さんが、AKB48時代に指原さんがセンターをつとめて大ヒットした「恋するフォーチュンクッキー」の裏話や、「おれは指原に騙された」という過去のスキャンダルについて話している。
芸能界の大先輩でアイドル時代の恩師ということもあって、はじめは少々硬い指原さんだったが、秋元さんの「よそ行きいいから」という一言でストレートな質問を連発。
現在アイドルをプロデュースしているからこその「曲はどうやって選ぶ?」という質問に秋元さんが答えるパートから、指原さんの人気を不動のものにした大ヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」のアレンジ直しが「50回くらい」あった、「初披露した時と後と曲は違う」という裏話に発展した。
「めっちゃ辞書を読んでます」と答える指原さんに、辞書からチョイスする「サブリミナル」「シトロン」などの言葉が良いと返した(どちらも指原さんプロデュースのアイドル・=LOVEの楽曲タイトルに使用されている)。
これには「嬉しい〜〜〜〜!!」と指原さんもこの動画でいちばんのリアクションで反応。いまではプロデューサー同士という2人の関係が垣間見える動画にもなっている。
アイドルとして大ヒット曲を生み、バラエティ番組で爪痕を残し、番組の司会を任されるようになり、=LOVEや美容品のプロデュースをするようになった指原さんを評価し、彼女が次に何かをやるなら「男子グループかな」と答えたところで動画は締めくくられている。
YouTube初出演だという秋元さんが、AKB48時代に指原さんがセンターをつとめて大ヒットした「恋するフォーチュンクッキー」の裏話や、「おれは指原に騙された」という過去のスキャンダルについて話している。
本人も知らなかった「恋するフォーチュンクッキー」の変化
登録者100万人記念で、ゲストに秋元康さんを迎えた動画「秋元さんYouTube初出演でそんな話やめてください…」。芸能界の大先輩でアイドル時代の恩師ということもあって、はじめは少々硬い指原さんだったが、秋元さんの「よそ行きいいから」という一言でストレートな質問を連発。
現在アイドルをプロデュースしているからこその「曲はどうやって選ぶ?」という質問に秋元さんが答えるパートから、指原さんの人気を不動のものにした大ヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」のアレンジ直しが「50回くらい」あった、「初披露した時と後と曲は違う」という裏話に発展した。
秋元康と指原莉乃、プロデューサー同士の関係性
また秋元さんは指原さんの作詞能力が「相当ある」と話し、「メモとかしてるの?」と逆質問。「めっちゃ辞書を読んでます」と答える指原さんに、辞書からチョイスする「サブリミナル」「シトロン」などの言葉が良いと返した(どちらも指原さんプロデュースのアイドル・=LOVEの楽曲タイトルに使用されている)。
これには「嬉しい〜〜〜〜!!」と指原さんもこの動画でいちばんのリアクションで反応。いまではプロデューサー同士という2人の関係が垣間見える動画にもなっている。
過去の文春砲に「おれは指原に騙された」
そのほか「売れる売れないは運」「才能も大事だけど何かのきっかけがないと」と語る秋元さんが、指原さんを見出したきっかけが“白ねぎと白い私と暗い深夜”というタイトルのブログ(外部リンク)だったと明かす場面や、指原さんがいわゆる文春砲を食らった際のエピソードを「おれは指原に騙された」と笑いながら話す場面も。 最後に秋元さんは「バラエティタレントだけではダメ」と話し、いろんなジャンルの仕事をこなすことで仕事の幅が広がっていくことを自身の経験から力説。アイドルとして大ヒット曲を生み、バラエティ番組で爪痕を残し、番組の司会を任されるようになり、=LOVEや美容品のプロデュースをするようになった指原さんを評価し、彼女が次に何かをやるなら「男子グループかな」と答えたところで動画は締めくくられている。
タレントのマルチ化と戦略
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント