音楽家、俳優、文筆家など多彩な表現で日本のポップカルチャーを牽引する星野さんの創造性を表現したコレクションで、Tシャツ、パーカー、トートバッグ、マスキングテープ、ポーチ、ピンズなど幅広いラインナップとなっている。
星野さんが撮影した写真、手描きイラスト、楽曲「創造」「アイデア」「恋」「くだらないの中に」をデザインのモチーフにしたもの。星野さんが生み出した謎の人気キャラクター「ニセ明」も登場する。
またユニクロのオンラインストアで購入した場合はオリジナルボックスで梱包。ボックスは無くなり次第終了となる。
【画像60点】「星野源 UT」のビジュアルが一挙解禁アイテムラインナップ
・MEN Tシャツ 7柄 1500円
・MEN パーカー 4柄 2990円
・トートバッグ 3柄 1990円
・マスキングテープ(2個セット) 2柄 590円
・ポーチ(2個セット) 3柄 990円
・ピンズ(2個セット) 2柄 990円
「創造」「アイデア」「恋」「くだらないの中に」がモチーフに
2月にリリースされた「創造」は、任天堂の「スーパーマリオブラザーズ」35周年テーマソングであり、ソロデビュー10周年を超えて「未知の場所へと踏み出す」意思が込められた楽曲だ。
「アイデア」(2018年8月)はNHK連続テレビ小説『半分、青い』の主題歌として書き下ろされた楽曲。自身初の配信限定シングルで、曲中には星野さんの音楽の“これまで”と“これから”が凝縮されている。
自身も出演したTBSドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌である「恋」(2016年10月)では、社会現象とも言えるブームを巻き起こして、日本中を踊らせた。
こうした近年の楽曲に加えて、2011年3月にリリースされた「くだらないの中に」もラインナップ。ソロ初のシングルとなった1曲は、「髪の毛の匂いを嗅ぎあって」という冒頭の歌詞が印象的な、ラディカルで普遍的なラブ・ソングだ。
当時SAKEROCKで活動していた星野さんのソロデビューアルバム『ばかのうた』から9ヶ月ぶりにリリースされており、現在までに発表された12のシングルの第1弾となった楽曲だ。
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