【TGS2021レポ】ゲームの楽しさを再確認できた、リアルイベントの価値

【TGS2021レポ】ゲームの楽しさを再確認できた、リアルイベントの価値
【TGS2021レポ】ゲームの楽しさを再確認できた、リアルイベントの価値

東京ゲームショウ2021

  • 20 images

POPなポイントを3行で

  • 「東京ゲームショウ2021」レポート
  • アトラクションやコンパニオンさんも
  • 久しぶりのリアルイベントの価値
9月30日から開催されているゲームの祭典「東京ゲームショウ2021(TGS2021)」。今回は、初めてVRイベント「TOKYO GAME SHOW VR 2021」が開催されたりと、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で様々なイベントが苦境に立たされる中、新たな可能性を模索しています。

今回、残念ながらリアルイベントの一般入場はできませんが、特別にプレス/メディア取材として参加させていただきました。 突然ですが、オトモガルクの上から失礼します。KAI-YOU MediumTech.ディレクター/漫画コンシェルジュ/ボドゲ研究家のコバヤシです。

KAI-YOUも普段はバーチャルYouTuberVRなどに注目し、ニュースやコラム、文化の最前線で活躍する人へのインタビューをお届けしていますが、昨今では貴重なリアルイベントということで、今回は身体をフル活用してイベントを満喫してきました。

股関節へのダメージがすごそうな『エクスアストリス』の世界

会場に入るとまず目についたのが、スマホアプリ『アークナイツ』の開発などで知られるHypergryphの新タイトル『エクスアストリス』のブース。

デモ映像が流れるモニターとガレキが散らばったジオラマ、そして謎の乗り物が設置されていました。実際に触れていいとのことだったので乗り物にも乗らせてもらいました。

人生で一回でいいから、いい感じの岩に良い感じですわってみたかったですが、現実は厳しい

なかなか大変な体勢で乗る様子

スタッフさんの説明によると、この乗り物は足を後ろの足置きに突っ張った状態でハンドル部分をしっかり手で握るというかなり前傾姿勢なスタイルで乗るそう。

こういうSFチックな乗り物、見ている分にはものすごくカッコいいんですが、実際にこの態勢で2時間くらいドライブしたら筆者のような運動不足の体では翌日体がバッキバキになっているのが容易に想像できました。

『エクスアストリス』キービジュアル/画像は公式サイトから

しかも、公式サイトのキービジュアルやジオラマを見る限り『エクスアストリス』の世界はかなりオフロードっぽい様子。この体勢でこの道を走ると股関節へのダメージがすごそうだなと思いました。

ブースのスタッフさんを絶句させた「モンエナ」ブース

次に訪れたのが、エナジードリンク「モンスターエナジー」のブース。

現在モンエナはバトルロイヤルゲーム『Apex Legends』とコラボキャンペーンを行っており、モンエナを購入しキャンペーンページ(外部リンク)で登録を行うと本数に応じてスキンやバッジをもらうことができます。 キャンペーンでフィーチャーされているのが、興奮剤を注射し高速で移動することができるレジェンドのオクタン。

ブースではコラボスキンが解放されたアカウントでプレイができるということで、筆者もブース前で配っていたモンエナを注入しプレイしてみることに。早速オクタンを選択し、ゲームがスタートすると……

これが

こうなって

こう

筆者は普段PlayStation4で遊んでいるんですが、この試遊ブースのコントローラーのボタン設定が家のコントローラーと全く違っていることに気づかないままゲームをスタート。

野良のパーティーメンバーが敵と接触したのを見てジャンプで建物から降り射線を切ろうとしたところ、筆者のオクタンは何を思ったのか興奮剤をブチ込み敵に突撃し玉砕

後ろで見ていたブースのスタッフさんと、取材に同行していた弊社社長がドン引きするほどのダサい死に方をしてしまいました。

1
2
この記事どう思う?

この記事どう思う?

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。