9月30日より開催されているゲームの祭典「東京ゲームショウ2021(TGS2021)」。
このご時世の貴重なリアルイベントということもあり、KAI-YOU編集部も喜び勇んで取材に行ってきたのですが……通路を進むうちにとあるブースの前でコンパニオンさんと意外な人物に声をかけられました。 それがこちらの「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」の威光を一身にまとった纏ったお方、その名もカードくん。
しかも手には『遊☆戯☆王ファイブディーズ』の主人公・不動遊星のセリフ「おい! デュエルしろよ!」と書かれたプラカードを持っているとなれば、ドンピシャ世代としては目を背けることはできないでしょう。
というわけで、コナミデジタルエンタテインメントが開発中のゲーム『遊戯王マスターデュエル』を試遊させていただきました。
世界大会でも採用予定の『遊戯王マスターデュエル』
『遊戯王マスターデュエル』は、「対戦者も観客も楽しめるオンライン遊戯王」をコンセプトにしたデジタルゲーム。ゲーム中には「封印されしエクゾディア」や「青眼の白龍」「ブラック・マジシャン」などのシリーズを代表するカードを含め10,000を超えるカードが収録されます。
さらに、本作では世界を対象に様々なレギュレーションでの大会が予定されており、世界一の決闘者(デュエリスト)を決める「Yu-Gi-Oh! World Championship」の正式種目としても採用される予定です。
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