11月16日(火)頃発売の月刊誌『幼稚園』の12・1月号の付録として、伝説的テレビ番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』のウルトラハットが発表された。
ボタンユニットが内蔵され、押すとハテナマークが立ち上がり、番組同様に「ポーン!」と音が鳴る本格仕様。ウルトラハットを乗せる台も同封されている。
「知らなかったらおうちのひとにきいてみよう!」──が、通用しないかも。1977年から1992年にかけて放送され、1998年に一度だけ復活を果たした人気クイズ番組とのまさかのコラボレーション。
『幼稚園』編集部の公式Twitterには「幼稚園児はともかく両親すらも知らないのでは?」「祖父母向け」などのツッコミが寄せられている。
UFOキャッチャーや「ワニワニパニック」、パントラックに公衆電話と、幼児ではなく両親……いや、もはやどの世代を狙っているのかわからないようなラインナップが相次いでいる。 日本テレビで放送されていた史上最大級のクイズ番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』とのコラボも、リアルタイムで視聴した世代から考えると幼児園児の両親とはややずれているように思える。
番組は名前の通り、東京ドームからグァム、ハワイなどのルートを経て、最終地点ニューヨークまでアメリカ横断を目指すという「人間の知力」「体力の限界」「時の運」を試す過酷なもの。
放送当時は絶大な人気を誇っており、1992年放送の最後の第16回大会では2万6121人が参加。ジャンケンの勝負や体力・知力が必須の問題など、1000問以上を勝ち上がる姿を、海外旅行に憧れる日本中が固唾を飲んで見守っていた。
なお『幼稚園』12・1月号では、付録として「ポケモンおふろポスター」のほか、かつお節ができるまでを紹介したすごろくも掲載される。
ボタンユニットが内蔵され、押すとハテナマークが立ち上がり、番組同様に「ポーン!」と音が鳴る本格仕様。ウルトラハットを乗せる台も同封されている。
「知らなかったらおうちのひとにきいてみよう!」──が、通用しないかも。1977年から1992年にかけて放送され、1998年に一度だけ復活を果たした人気クイズ番組とのまさかのコラボレーション。
『幼稚園』編集部の公式Twitterには「幼稚園児はともかく両親すらも知らないのでは?」「祖父母向け」などのツッコミが寄せられている。
驚きしかない『幼稚園』の付録遍歴
セガ、任天堂、バンダイ、NTT、東芝テック、くら寿司、吉野家、山崎製パンなど、様々なジャンルの企業とコラボし、予想の斜め上をいく付録を誕生させてきた『幼稚園』。次号はこちらです。 pic.twitter.com/LXCTvyox2f
— 小学館『幼稚園』編集部 (@youchien_hensyu) September 28, 2021
UFOキャッチャーや「ワニワニパニック」、パントラックに公衆電話と、幼児ではなく両親……いや、もはやどの世代を狙っているのかわからないようなラインナップが相次いでいる。 日本テレビで放送されていた史上最大級のクイズ番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』とのコラボも、リアルタイムで視聴した世代から考えると幼児園児の両親とはややずれているように思える。
番組は名前の通り、東京ドームからグァム、ハワイなどのルートを経て、最終地点ニューヨークまでアメリカ横断を目指すという「人間の知力」「体力の限界」「時の運」を試す過酷なもの。
放送当時は絶大な人気を誇っており、1992年放送の最後の第16回大会では2万6121人が参加。ジャンケンの勝負や体力・知力が必須の問題など、1000問以上を勝ち上がる姿を、海外旅行に憧れる日本中が固唾を飲んで見守っていた。
なお『幼稚園』12・1月号では、付録として「ポケモンおふろポスター」のほか、かつお節ができるまでを紹介したすごろくも掲載される。
予想外の連続『幼稚園』の付録
解の喜び、クイズ
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