カーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズの第9作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のサウンドトラック『F9』のトラックリストを米国メディアのCOMPLEXが公開した(外部リンク)。
JP THE WAVYさんが「Bushido」と題された楽曲で参加する。
同シリーズに日本人ラッパーの楽曲が抜擢されるのは、日本を舞台にした第3作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』以来約15年ぶりとなる。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』|本予告 <2021年8月6日(金)公開>
日本では8月6日(金)劇場公開予定の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』。
同シリーズの劇中音楽は、基本的にヒップホップ系の歌モノと映画音楽家のスコアという構成になっている。
2006年に公開された第3作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』では、日本人アーティストとしてヒップホップグループ・TERIYAKI BOYZ®が主題歌「TOKYO DRIFT(FAST&FURIOUS)』を書き下ろしたほか、Dragon AshやThe 5,6,7,8’sらが参加した。
また、2015年に公開された第7作『ワイルド・スピード SKY MISSION』の主題歌「See You Again」は世界各国でヒットを記録。
最終的に、年間チャート「Billboard year end hot 100」では3位にランクインするという快挙を成し遂げた。Wiz Khalifa - See You Again ft. Charlie Puth [Official Video] Furious 7 Soundtrack
同作への参加について、JP THE WAVYさんはTwitterにて「自分の夢の一つだった」とコメントしている。
JP THE WAVYさんが「Bushido」と題された楽曲で参加する。
同シリーズに日本人ラッパーの楽曲が抜擢されるのは、日本を舞台にした第3作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』以来約15年ぶりとなる。
「ワイルドスピード」を支えるヒップホップの名曲たち
同シリーズの劇中音楽は、基本的にヒップホップ系の歌モノと映画音楽家のスコアという構成になっている。
2006年に公開された第3作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』では、日本人アーティストとしてヒップホップグループ・TERIYAKI BOYZ®が主題歌「TOKYO DRIFT(FAST&FURIOUS)』を書き下ろしたほか、Dragon AshやThe 5,6,7,8’sらが参加した。
また、2015年に公開された第7作『ワイルド・スピード SKY MISSION』の主題歌「See You Again」は世界各国でヒットを記録。
最終的に、年間チャート「Billboard year end hot 100」では3位にランクインするという快挙を成し遂げた。
やっと情報が解禁できて嬉しいです。
— JP THE WAVY (@Sorry_Wavy) May 27, 2021
自分の夢の一つだったワイルドスピードの劇中歌にアジア人として唯一選ばれた事を本当に嬉しく思います!
皆お楽しみに🌊💨 #F9 https://t.co/v9WzrRmY97
Hip Hop, you don't stop
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