人体作画の技法書『ポーズの定理』漫画家 篠房六郎が制作した800ページの大作

『ポーズの定理』/画像はBOOTHから

POPなポイントを3行で

  • 篠房六郎による技法書『ポーズの定理』発売
  • 800ページに及ぶ大作を2年かけて制作
  • 人体作画を事細かに解説した至高の1冊
漫画家・篠房六郎さんによるイラストの技法書『ポーズの定理』がBOOTHにて発売された。価格は4400円(税込)。

人体の構造や動作を事細かに解説しており、様々なシチュエーションを図にしているため、800ページの大ボリュームになっている。

『百舌谷さん逆上する』『おやすみシェヘラザード』の篠房六郎

篠房さんは、『百舌谷さん逆上する』『おやすみシェヘラザード』などを手がけた漫画家。

Twitter上ではイラストの添削やイラスト制作のコツなども投稿している。 2年をかけて制作された『ポーズの定理』には、数百点の技、動作の連続フォームが2方向からイラストで収録。

篠房さんのTwitterでは、本書の内容を21ページにまとめたダイジェスト版も投稿されている。

壮大なスケールの作品

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。