フィルムケースじゃない「押すだけでフタができる塗料ボトル」
というわけで、フィルム写真隆盛の時代には各家庭にひとつは転がっていたであろうフィルムケースが、塗料ボトルに転生しました。溶剤に強い軟質プラ(PP/PE)を使用しているため、塗料やサーフェーサーになる液体の材料を入れることが可能(ボトルがPP製、フタがPE製)。 ボトルを降って材料をかくはんするのに便利なステンレス球と、中身をメモできるインデックスシールが付属。
小分けしやすい容量28ml/8本入りが495円(税込)で、ホビーメーカー・ウェーブから4月に発売される予定です。
一回り大きなサイズも同時に発売
溶剤に強い軟質プラ素材になっているため、塗料を入れても問題ない「押すだけでフタができる塗料ボトル」。材料の粘度にあわせてステンレス球を入れ、ボトルを振って材料をかくはんでき、付属のインデックスシールで塗料の名前をメモするなどして、小分けも簡単。
容量48ml/6本入りの一回り大きなサイズも発売される予定なので、用途にあわせての併用も良さそうです。
ポップなアイデア
商品情報
押すだけフタ 塗料ボトル(小 28ml/8本入)
- 価格
- 495(税込)
- 発売
- 2021年4月
【製品素材】
ボトル:PP
フタ:PE
【付属品】
かくはん用ステンレス球×10個
インデックスシール×8枚
【製品コード】
OF-068
1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:4381)
今はやりの転生ものですね