SNSの発展により自己表現の場は増え、今なお多くのサービスが乱立。クリエイターとして手広く活動すればするほど、様々なサービスに作品は分散してしまう。
そんな中、様々なSNSに投稿した作品を集約し、作品集ページを制作できるサービス「POTOFU」が発表された。
現在は特定のユーザーによるβテストを開催中。本リリースは5月頃の予定している。
どのサービスも独自の特性を持ち、本人の活動を宣伝するうえで大切な存在となっている。とはいえ、その数はあまりにも多く、活躍の場が広がるほどはじめて一緒に仕事をする相手に自身の実績を紹介するのも難しくなっていた。
これまで、自身の活動を包括的に紹介するのに主流だったのは、個人サイトだ。しかし、半端なサイトをつくってはせっかくの実績も見栄えが悪くなってしまうし、それなりのクオリティのサイトをつくろうとすれば勉強も必要だった。
そんな方にオススメなのが、自身の作品を簡単にまとめることができるサービス「POTOFU」。ということで、筆者も早速βテスト版に登録してみた。
その後、自身のSNSやサービスのURLと説明を記入。この間、わずか5分程度で完成できる。 どのSNSやサービスで、どのような活動しているかが一目瞭然。そのままリンクに飛ぶことができるので、閲覧者も効率よくクリエイターの活動を知ることができる。
テーマをカスタマイズすれば、サイトの色味などを自分好みに変えることも可能。
体温まる美味しそうなネーミングだが、実際に使うと本当においしい機能で心が温まった。
そんな中、様々なSNSに投稿した作品を集約し、作品集ページを制作できるサービス「POTOFU」が発表された。
現在は特定のユーザーによるβテストを開催中。本リリースは5月頃の予定している。
最初にかんたんな設定をするだけで、TwitterやInstagram、YouTubeなどの投稿が「きれいに」「自動で」1ページにまとまります。
— POTOFU(β) (@potofu_official) March 15, 2021
いろんなSNSに投稿した作品をまとめて、かんたんなプロフィール&作品集ページとして使ったり・・・可能性は無限大(になることを目指してます)#potofu pic.twitter.com/e4GSEGZ1yJ
クリエイター自己紹介を簡単に「POTOFU」
現在、クリエイターが作品を公開しようと思った場合、Twitter、Instagram、YouTube、Facebook、Tumblr、pixivなど無数の選択肢が存在する。どのサービスも独自の特性を持ち、本人の活動を宣伝するうえで大切な存在となっている。とはいえ、その数はあまりにも多く、活躍の場が広がるほどはじめて一緒に仕事をする相手に自身の実績を紹介するのも難しくなっていた。
これまで、自身の活動を包括的に紹介するのに主流だったのは、個人サイトだ。しかし、半端なサイトをつくってはせっかくの実績も見栄えが悪くなってしまうし、それなりのクオリティのサイトをつくろうとすれば勉強も必要だった。
そんな方にオススメなのが、自身の作品を簡単にまとめることができるサービス「POTOFU」。ということで、筆者も早速βテスト版に登録してみた。
実際に「POTOFU」使ってみた
まず、関連サービスである「OFUSE」というクリエイター支援のためのサイトに登録し、「POTOFU」と連携させる。その後、自身のSNSやサービスのURLと説明を記入。この間、わずか5分程度で完成できる。 どのSNSやサービスで、どのような活動しているかが一目瞭然。そのままリンクに飛ぶことができるので、閲覧者も効率よくクリエイターの活動を知ることができる。
テーマをカスタマイズすれば、サイトの色味などを自分好みに変えることも可能。
体温まる美味しそうなネーミングだが、実際に使うと本当においしい機能で心が温まった。
進化し続けるSNS
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