我々の日常には、得体のしれない「何か」が潜んでいるかもしれない…。
イラストレーター・Toy(e)さんによる、謎の怪異とそれに対抗する組織「区役所」を描いたイラストシリーズ「有害超獣」から、第2弾となる書籍が発売決定。
新たな職員や彼らの操る重機、超獣たち、その戦いの1つの顛末が収録された『有害超獣 極秘顛末書』が、3月17日(水)に発売される。
リアルな世界に存在する怪異や超常の存在を得意としており、pixivの制作したイラストレーター年鑑「VISIONS2021」にも作品が掲載されている。
作中では、比較的無害なものから街1つを破壊しかねないレベルまで、さまざまな「超獣」たちが登場する。 2020年には初の書籍『有害超獣 極秘報告書』が発売。「超獣」たちの生態が遭遇者たちの証言とともに説明された。
今回発売される『有害超獣 極秘顛末書』では、元凶とされる「ヘキトウ」との戦いや描きおろし作品のほか、「区役所」職員たちや彼らが扱う重機の設定も収録されるという。
イラストレーター・Toy(e)さんによる、謎の怪異とそれに対抗する組織「区役所」を描いたイラストシリーズ「有害超獣」から、第2弾となる書籍が発売決定。
新たな職員や彼らの操る重機、超獣たち、その戦いの1つの顛末が収録された『有害超獣 極秘顛末書』が、3月17日(水)に発売される。
現実を舞台に超常の存在を描くイラストレーター・Toy(e)
Toy(e)さんは、フリーランスで活動するイラストレーター。リアルな世界に存在する怪異や超常の存在を得意としており、pixivの制作したイラストレーター年鑑「VISIONS2021」にも作品が掲載されている。
11月13日発売予定のイラストレーター年鑑「VISIONS2021」(pixiv様)に今まで制作したイラストを何点か掲載していただきます!…凄い作家陣の中で若干浮いておりますが…よろしければご笑覧ください! #VISIONS
— Toy(e)@3月17日書籍続編発売 (@Toy__e) September 25, 2020
書籍: https://t.co/4PoTmKcxbN
企画展: https://t.co/wdJltjWcgv pic.twitter.com/NgU3s4MJCE
「超獣」の生態やすべての根源「ヘキトウ」との戦い描く『有害超獣 極秘顛末書』
『有害超獣』は、2017年11月に深い霧と共に出現した超自然的脅威「有害超獣」と、対抗組織「区役所」の戦いの極秘資料として描かれているイラストシリーズ。作中では、比較的無害なものから街1つを破壊しかねないレベルまで、さまざまな「超獣」たちが登場する。 2020年には初の書籍『有害超獣 極秘報告書』が発売。「超獣」たちの生態が遭遇者たちの証言とともに説明された。
今回発売される『有害超獣 極秘顛末書』では、元凶とされる「ヘキトウ」との戦いや描きおろし作品のほか、「区役所」職員たちや彼らが扱う重機の設定も収録されるという。
イラストで「世界」をつくり出す
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