作詞・作曲・編曲はもちろん、楽曲のMVも、オーイシマサヨシさん自らが「大石昌良」名義で原案・プロデュースしている。そう、2月8日に本人から「詳細は寝て待て」と告知されたアニメとは、まさにこのこと。 楽曲制作と同時進行で制作されたというアニメーションMV。
解禁にあわせてティザー映像が公開されているが、配信日の0時に映像本編がYouTubeでプレミア公開される。
マルチに活躍するオーイシマサヨシ/大石昌良さん
オーイシマサヨシさんは、2014年のアニメ『月刊少女野崎くん』のOP主題歌「君じゃなきゃダメみたい」で“オーイシマサヨシ”としてデビュー。盟友・Tom-H@ckさんとの音楽ユニット・OxTでは、『ダイヤのA』『SSSS.GRIDMAN』などの主題歌を担当。
一方、大石昌良としては、ロックバンド・Sound Scheduleのボーカル/ギター、『けものフレンズ』の主題歌「ようこそジャパリパークへ」などへの楽曲提供と、活躍の場を挙げればキリがない。
名義の違いについては、黒縁メガネをかけているのがアニソンなどで活動する通称・アニソン界のおしゃべりクソ眼鏡こと「オーイシマサヨシ」。メガネをかけていないのが、作家および弾き語りを中心としたシンガーソングライター活動をメインとしている「大石昌良」だ。
TikTok発の女性シンガー・りりあ。
オーイシマサヨシさんとデュエット曲をリリースすることになったりりあ。さんは、エモーショナルな歌声と豊かな表現力が魅力のシンガーソングライター。2019年秋頃からTikTokやYouTubeで顔出しなしの弾き語り投稿をスタート。
YouTubeの弾き語り動画の再生数は公開から8ヶ月で800万回再生を突破。TikTokでの同曲を使用した動画数は17000本を超えている。なお、2月19日18時45分から放送される「ミュージックステーション」に出演する。
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