オーイシマサヨシ、アニメ制作中 原案・プロデュースを担当「詳細は寝て待て」

オーイシマサヨシ原案・プロデュースのアニメに関連すると思しき画像

POPなポイントを3行で

  • オーイシマサヨシがアニメを制作中
  • 自らが原案・プロデュースを担当
  • 大石昌良?名義はどっち?寝て待とう!
アニソンシンガー・オーイシマサヨシ大石昌良)さんが、自ら原案・プロデュースのもとアニメを制作しているとTwitterで明らかにした。

「【新しいことやるぞ】僕が原案・プロデュースのアニメ作ってます詳細は寝て待て」という短いメッセージとともに投稿されたのは1枚のビジュアル。

夜、荒廃した工場のような場所から、1人の人物が遠くにある近未来的な高層ビル群を眺めるかのようにたたずんでいる。

ビルの前には龍と虎が浮かび上がっており、その手前には和を感じさせるアジアテイストな建物が並ぶが、その世界観をはじめ詳細は続報を待とう。

オーイシマサヨシ? 大石昌良?

というか、便宜上「オーイシマサヨシ」さんとしているが、アニメの原案・プロデュースの場合は、漢字の「大石昌良」なのか、カタカナの「オーイシマサヨシ」なのか。

アニソンシンガー・オーイシマサヨシとしては、『月刊少女野崎くん』『多田くんは恋をしない』といったアニメの主題歌を担当。盟友・Tom-H@ckさんとのデジタルロックユニット・OxTによる、TVアニメ『SSSS.GRIDMAN』の主題歌「UNION」をご存知の方も多いはず。 4月放送のアニメ『ドラゴン、家を買う。』と『SSSS.DYNAZENON』でも、OP主題歌を担当することが決定している。

漢字・大石昌良ではロックバンド・Sound Scheduleのボーカル/ギター、卓越したテクニックを武器にアコースティックギター1本で弾き語りを披露するソロアーティスト、さらには『けものフレンズ』の主題歌「ようこそジャパリパークへ」などでの楽曲提供と、カタカタ・漢字双方で、活躍の場を挙げればキリがない。

アニメ関連番組のMCを担当する場面も多いオーイシマサヨシさんだが、アニメの原案・プロデュースまで手掛けるとはまさに青天の霹靂。

言いようのない期待と興奮と歓喜を僕らに抱かせながら、クリエイターとしてどこまで越境しようというのか。

「詳細は寝て待て」「詳細は寝て待て」「詳細は寝て待て」「詳細は寝て待て」「詳細は寝て待て」「詳細は寝て待て」「詳細は寝て待て」「詳細は寝て待て」「詳細は寝て待て」「詳細は寝て待て」──。

OK! 僕はもう寝る! 君は?!

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