今だから学びたいビデオチャットで好印象を与えるコツが6つ紹介されています。
①「先に時間を決めておく」
・相手のことをよく知らない時期にあるのが、「ビデオチャットの終わらせ方が分からない」という悩み。
・初めから、30分や1時間など、話す時間の終わりを決めて、相手に伝えておくのがオススメです。
②「初対面では、時間は30分」
・オンラインでの初の顔合わせの際は、なかなか話が持たないもの。昼間だったり、お酒も入っていない素面の状態だったりするなら、なおさらです。
・居心地のいいパートナーとお付き合いした後は、何時間もつなぎっぱなしにしておくという人も少なくないのですが、初めましての際は、話す時間は30分と決めておくのが良いと思います。
③「背景に映る場所は軽く掃除を」
・例えば、ぐちゃぐちゃの配線などを映らない場所に避けておくなど、軽く掃除しておくと好印象です。
④「一問一答でなく、何か話すテーマをひとつ定める」
・ひとつ質問して答え、次に別の質問をして答え…と、一問一答になってしまうと、コミュニケーションもなかなか弾みません。
・マンガでもご飯でも何でも良いので、1つのテーマに対して会話をしていくようにしてみて下さい。
・なので、マッチングアプリを使った出会いの場合は、最初から、何かひとつでも共通点のある相手を選ぶとよりスムーズですね。同じエリアに住んでいる近所の人だと、「あのお店は行ったことある?」など、話題も作りやすいです。
⑤「笑顔とリアクションはしっかりと」
・自分では笑顔のつもりでも、画面越しでは伝わりづらいんです。自分は「楽しかったな!」と好感触を持った場合でも、相手の方は「反応が薄くて、自分のことをあまり気に入ってくれなかったみたい……。」と気持ちがすれ違ってしまうことも。しっかり笑顔を心がけましょう。
・また、表情が伝わりづらいので、リアクションをオーバー気味にするといいですよ。例えば、カメラにグラスを近づけて「カンパーイ!」と言ったり、話が盛り上がったタイミングで手のひらを近づけてハイタッチをしたりと、ぜひ工夫してみてください。
「月刊TENGA」ではこのほかにも、東京大学で唯一の学生VRサークル「UT-virtual」所属の学生が提案したテクノロジーを紹介。⑥「NGワードは「何か質問ある?」」
・きっと、良かれと思っての悪気ない一言だと思うのですが、人間はそこまで人に対して強い興味はありません(笑)。
・これを言われると、「いい質問をしなきゃ」と構えさせて、相手のストレスになってしまうので、要注意です。
オンラインデートやマッチングアプリを介した出会いなど、距離を保った遠隔コミュニケーションの未来を考察しています。
加えてコラムやバレンタインデーにおすすめの商品も紹介されているので、興味のある方はのぞいてみてはいかがでしょうか?(「月刊TENGA」第33号_どう変わった?恋愛事情)
真面目な企画も遊びの企画も巧みなTENGA...さてはモテますね?
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