さらに、追加キャストとして橋本愛さんの出演が決定した。
2013年に放送されたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』以来7年ぶりとなる共演に、両者より喜びのコメントが寄せられた。
綿矢りさ×大九明子による映画『私をくいとめて』
2017年に公開され各地でロングラン上映を記録した映画『勝手にふるえてろ』に続き、監督・大九明子さんと芥川賞作家・綿矢りささんがタッグを組んだ映画『私をくいとめて』。脳内に相談役「A」を持つ、31歳おひとりさま・のんさん演じるみつ子が、年下営業マン・林遣都さん演じる多田くんと出会い、久しぶりに訪れた恋に戸惑いながらも一歩踏み出していく様を描いている。
皐月は映画オリジナルの設定として、妊婦という設定が追加されている。 なお、劇中歌は大滝詠一さんの名曲「君は天然色」に決定した。
みつ子役・のんさん
かなり久しぶりに共演させていただいたので、とてつもなく照れました。
最初は、目を合わせただけでドキドキしちゃうくらい恥ずかしかった!その時の私は、好きな人にうまく話せない男の子のようでした。
でも、愛ちゃんの方から本読みをしたいと声をかけてくれて、みつ子と皐月のやりとりで心を通わせることができたように思います。
そして何と言っても再び親友役。これ以上ない相手でした。楽しかった!
皐月役・橋本愛さん
今回、役としてお互いが目を合わせたときの、電気が走るような、心が通じる感覚。鮮烈でした。声を発して会話しづらい中、心の会話の気持ちよさを強く感じました。超超楽しかったです。
まさかの共演
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