アニメーションやメディアアートの展示とパフォーマンス、現代美術の映像作品の上映を楽しむことができる本イベント。
会場は逗子文化プラザのさざなみホール。日程は10月10日(土)だ。
芸術的行為が混ざり合う祝祭「螺旋の映像祭」
社会や他の芸術分野に影響を与えつつ、螺旋状に拡がってきた映像の歴史。「螺旋の映像祭」は、様々な芸術的行為が混ざり合い、新たな創造に向かっていくような祝祭として開催される。
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イベント情報
螺旋の映像祭
- 日時
- 2020年10月10日(土)11:00-21:00
- 料金
- 一部有料
- 会場
- 逗子文化プラザ さざなみホール
- 展示
- 池亜佐美、上平晃代、金井啓太、重田佑介+Zennyan、築地のはら、早見紗也佳
- パフォーマンス
- 円香、本藤太郎、宮田涼介
- 上映
- 荒木悠、ダニエル・ジャコビー、大西景太、金井啓太
- 久保ガエタン、玄宇民、高田冬彦、仲本拡史、山城知佳子、吉開菜央
主催:逗子アートフェスティバル実行委員会
共催:逗子市/逗子市教育委員会
企画運営:逗子アートネットワーク(ZAN)/池子の森の音楽祭実行委員会/みんなでアート実行委員会/逗子アートフィルム
協力:アートテラスホーム株式会社/江ノ島電鉄株式会社
協賛:逗子文化プラザパートナーズ/株式会社JTBコミュニケーションデザイン/株式会社清光社/株式会社シグマコミュニケーションズ/東京造形大学校友会
関連リンク
h2nakamoto
映像作家。1986年8月19日、横浜生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。西イングランド大学に交換留学し、現代美術を学ぶ。監督した主な映画は『無言の乗客』(ベルリン映画祭/2013)、『ナイト・シュノーケリング』(吉開菜央共同監督/ヴィジョン・デュ・レール映画祭/2021)など。主なグループ展は、不純物と免疫 Impurity / Immunity(TOKAS本郷、沖縄、バンコク/2017~18)など。2014年から「ひかるどうぶつえん」の立ち上げと運営に関わる。2018年より神奈川県逗子市に居を移し、映像表現のレクチャー、ワークショップ、上映などの活動を行う団体「逗子アートフィルム」を立ち上げる。「らせんの映像祭」ディレクター。イマジンサイエンスフィルムス審査員(ニューヨーク/2021)。関東学院大学非常勤講師。
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