音楽原作『電音部』始動 Mika Pikazoキャラデザ、イノタクやにじさんじが参加

音楽原作『電音部』始動 Mika Pikazoキャラデザ、イノタクやにじさんじが参加
音楽原作『電音部』始動 Mika Pikazoキャラデザ、イノタクやにじさんじが参加

『電音部』

POPなポイントを3行で

  • 音楽原作新規キャラクタープロジェクト『電音部』
  • tofubeats、ケンモチヒデフミ、パソコン音楽クラブらが参加
  • Mika Pikazoが4ユニット・12人のキャラクターデザインを担当
バンダイナムコエンターテインメントが、サウンドエンターテインメント事業「ASOBINOTES」から、音楽原作新規キャラクタープロジェクト『電音部』を展開することを発表した。

『電音部』は、『THE IDOLM@STER』(アイドルマスター)シリーズなどを展開してきた同社が、新たに手がける本格的なダンスミュージックを中心とした新規IP(キャラクターなどの知的財産)。

コンポーザーにAiobahnさん、kzさん(livetune)、ケンモチヒデフミさん、KOTONOHOUSEさん、佐藤貴文さん(BNSI)、Shogoさん、早川博隆さん、周防パトラさん、Snail's Houseさん、TAKU INOUEさん、tofubeatsさん、Norさん、ミディさん、瀬戸美夜子さん、Moe Shopさん、YUC'eさん、Yunomiさん、TEMPLIMEパソコン音楽クラブが参加している。

キャラクターデザインはMika Pikazoが担当

『電音部』の世界観は、ダンスミュージックにおのれの矜持と青春のすべてをかける少女達の物語

本作の主人公となるアキバエリア「外神田文芸高校」にはアイドル、シブヤエリア「帝音国際学院」にはバーチャルライバーグループ『にじさんじ』に所属するバーチャルYouTuber、ハラジュクエリア「神宮前参道學園」とアザブエリア「港白金女学院」には実力派の声優陣と、さまざまなルーツを持つキャストが参加している。 また4ユニット・12人のキャラクターデザインは、イラストレーターのMika Pikazoさんが担当。

現在、主人公ユニット・アキバエリア「外神田文芸高校」の3キャラクターが公開されているが、順次、新キャラクターが公開される。

全世界規模での活動、メディアミックス展開も予定

『電音部』ティザーPV
新進気鋭のキャスト・クリエイターによる楽曲、イラストに加え、ゲームAIとxR技術を活用した「BanaDiveTM AX」を取り入れていくという。

「BanaDiveTM AX」は、『電音部』始動が発表された6月28日開催の無料オンライン音楽イベント「ASOBINOTES ONLINE FES」でも披露されたライブパフォーマンスシステム。

「BanaDiveTM AX」

別フロアの映像中継をチェックしながら聴きたい中継を選べたり、3DキャラクターがオートDJプレイを披露したりと、これまでにない独自機能とUIが目を見張る。

イベントのハッシュタグ「#AOF」は、Twitterでもトレンド入りを果たして注目を集めた。

バンダイナムコグループの最新の技術を組み合わせた全く新しい取り組みの『電音部』。今後は全世界規模での活動を目指し、メディアミックス展開も予定している。

(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

一大プロジェクトが始まりました〜

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