前代未聞の借金返済アイドル! 恵比寿マスカッツ生みの親が再タッグ

外見よりも借金の額

7月から大々的なオーディションを開催。18歳から35歳までの、借金を返済したい女性を対象にするとしている。応募締め切りは特に設定されておらず、9月には第1次メンバーが決定。11月にはポニーキャニオンよりメジャーデビューを果たすことが発表された。

マネージャーの浪速のマスクマンさんによると、ビジュアルの良い女の子よりも、5000万や1億といった借金の額が大きい子の方が良いという。理由として、借金の額が大きい女の子は、その分きっと抱いている夢も大きい。また、借金を返済していくうちにだんだんと綺麗になっていく女の子の姿も見どころの一つだと語っていた。 また、既婚でも可能で、とにかく借金を抱えている女性であれば誰でも応募可能。その借金の理由が親の肩代わりだろうと遊ぶか金ほしさだろうと、借金の理由も問わず、選考にも影響しないようだ。

借金をしているからこそ、数々の修羅場を経験してきた女性たちの、外見よりも内面の人間力に注目。普通の女の子よりも面白い女の子が多く集まると思うと語っていた。

想定人数は特に決まっていないが、マッコイ斉藤さんが以前手がけていた恵比寿マスカッツの際は、人数が多すぎて収拾がつかないことが多かったため、今回はそれよりも少数の7〜8名をイメージしているという。

オーディションで選ばれた女の子たちは、基本的にCDやイベントの売上などの収入で借金を返済。完済後の予定は特に決めていないが、夢がある限り続けてもらうかもしれないとのことだ。
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