さて、前回初めてセクシーアイドル集団・恵比寿マスカッツのライブに遊びに行き、その肢体の美しさに圧倒され涙を流したミクニ。そんなマスカッツの魅力を探るうちにミクニが辿りついたのは、彼女たちが出演するあるバラエティー番組。 そう、もとはといえば、テレビ東京の深夜バラエティー「おねがい!マスカット」のレギュラーたちによって発足されたのが恵比寿マスカッツなのです。現世代の恵比寿マスカッツも、実はバラエティー番組を持っているのをご存知でしたか?
それがAbemaTVで放送されている「真夜中のワイドショー」。しかも今回リニューアルということで、10月からは「恵比寿マスカッツ 真夜中の運動会」と題し、いや、運動ってどういう意味? エロい意味? という疑問を残しつつ再スタートします。
今回は、バラエティーアイドルでもあった彼女たちのもう1つの主戦場である、番組収録の現場に潜入してきちゃったぞ。今回も感極まる予感しかしないが。
取材・文:ミクニシオリ 編集:恩田雄多 撮影:宇佐美亮
【写真】恵比寿マスカッツの本気をもっと見る
お笑い芸人顔負けの本気の"体芸"にビビった
可愛いビジュアルと、スタイル抜群な彼女たちにもかかわらず、収録開始直後から………
異常な完成度を誇るも放送ではカットに…(市川まさみさん)
止めちゃうんですよね(松岡凛さん)
唾液で吸引力落ちてました(小林ひろみさんと桃乃木かなさん)
ぇえ!?? ここまですんの!!!?
AbemaTVはネットテレビということもあり、現在の地上波では放送できないような過激さをウリにしているところがある。
それでもバラエティーとはいえアイドルがハナに棒を突っ込んで鼻歌歌いながらケツでチャリのタイヤを止めるなんて、そんな状態を見たことがあります? いや私はない。
ライブでの恵比寿マスカッツ/前回のライブレポートより
ライブでの恵比寿マスカッツのコントシーン/前回のライブレポートより
たくさん罵倒されていました(みひろさん)
ブッシャァァァァァァァァァァァ(神崎紗衣さん)
身を削っても、笑顔のために体を張るアイドル
時には「もっと思いっきりやれ!笑わせろ!」とリアクションの小ささにダメ出しされたりもするのですが、みんな真剣な声色で「はい!」と返事をして、また同じボケをダメ出し前以上のリアクションでやり直したりしていて。
お? 喧嘩? 喧嘩なの??
体なんて張らなくたって、顔で勝負していけるような可愛い子たちですよ。彼女たちは作品の中でも、ある意味体を張ったりしているのかもしれないけれど、バラエティーでのそれはちょっとまた別。
こんなどストレートに体を張ることある?(当然びしょ濡れになる)
仕事が上手くいかないとき、好きな人に振られたとき、元気で一生懸命なアイドルに笑顔を分けてもらったことは何度もありました。
こういうところを見ていると、彼女たちはバラエティーの現場でも本当にプロだと、心からそう思いました。
得意のエロも魅せつけながら激闘見せる
「真夜中の運動会」の番組タイトル通りしっかり運動もするんですが、やっぱり運動する美人、それを応援する美人って本当にセクシー。これはライブのときにも思ったことでしたね。
そこには運動ならではのドラマがあって、勝って泣く子も、負けて泣く子も、口に入りきらずに泣く子も、不正が発覚して土下座する子もいて。
チームに貢献したいとか、いつも頑張っているメンバーと一緒に勝利を分かち合いたいとか、メンバーそれぞれがすごく強い思いで取り組んでいるということは、実際に番組を見て、彼女たちの表情を見てもらったらわかると思います。
……の、上下に思いっきりゆれるおっぱいには思わず釘付けになります。と、まあやっぱりエロさには目を逸らせなくなっちゃうんですけどね。
エロでこんなに人々を笑顔にしてくれる子たちがほかにいるでしょうか。そう考えるとエロって万国共通、老若男女笑える1つのボディランゲージだったりもしますよね。
オアシズの大久保佳代子さんと光浦靖子さん、森三中の黒沢かずこさん、蒼井そらさん
そんな日本を代表するような女性芸人さんたちと並んでも負けじとリアクション芸で対抗するマスカッツのみんながもう、いじらしいやらエロいやら……感情が迷子になりましたが、結果やっぱエロって最高だなって思いました。
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