激闘終えた恵比寿マスカッツのメンバーにインタビュー

今回の収録を振り返って、真夜中の運動会を終えたばかり桃乃木かなさん、桜もこさん、吉澤友貴さんにインタビューしてきました。

エロだけでなく、笑いにまで。彼女たちはなぜ、ここまで体を張るのか。その本意を聞いてみました。

桃乃木かな「青春っぽくて学生時代を思い出す」

桃乃木かなさん

──新番組の収録はいかがでしたか?

桃乃木かな 運動会ってスポーツをするイメージだったけど……運動より、罰ゲームの時間がめっちゃ長いので、リアクションの特訓!って感じかも。

でも、今までの番組はトーク中心だったので、体を動かすのは青春っぽくていいな。学生時代を思い出しちゃいます。

──なぜこんなにも、体を張り続けることができるんですか?

桃乃木かな うーん…今日は小林さんの唾液まみれの掃除機を吸ったな〜(笑)。でも、視聴者さんやスタッフさん、みんなが笑ってくれるのが嬉しくて、自然と体張っちゃってるなって感じです!

桜もこ「体を張るのがマスカッツ」

桜もこさん

──もともと清楚系アイドルだった桜さんは、なぜここまで体を張れるんですか?

桜もこ 体を張るのはマスカッツならではのポイントの1つですもん。でも、体を張るのって、意外と自分をさらけ出せたりするので、結構楽しいですよ!

──桜さんは運動は得意なんですか?

桜もこ 走るのは得意なんですよ〜こう見えて! 50メートル走は早かったし、縄跳びも得意! 普段はお散歩もよくするんです。

──バラエティーに出る時、特に気をつけていることってありますか?

桜もこ 私はよく「考えれば考えすぎるほどだめ」って注意されます……。思ったことをそのまま発言してみることも大事なんですよね。

吉澤友貴「私たちにしかできない」

吉澤友貴さん

──普段のライブ活動と比べて、バラエティ撮影のときは何か気をつけていますか?

吉澤友貴 ライブと収録はけっこう違うモノだと思います。ライブはナマモノだから、その場の瞬間を全部届けなきゃって思います。

でも収録では、編集されて出来上がった番組が、自分が思ったのとは違うものになっていたりするから、まだまだ悩むことも多いです。

──なぜそこまで、バラエティーに貪欲になれるんですか?

吉澤友貴 マスカッツっていうセクシー集団が笑いに貪欲なのは違和感かもしれないけど、私たちにしかできないことだと思うから。どれだけ大変でも頑張りたいです。面白いって思ってもらえたら、きっと私たちを好きになってくれるはずだから。

エロい、可愛い、面白い 三物を自身で掴み取る理想の嫁像・恵比寿マスカッツ

いつの世もお高くとまっている美人は周りから妬まれるものですが、キレイなのに飾らない美人は人々から慕われるものです。彼女や嫁にするなら絶対後者じゃないですか。

恵比寿マスカッツのみんなの人間性は、さながらみんなから愛される、学園のアイドル生徒会長。みんなに愛される美しさと面白さ、それに切ないくらいのエロさ。 インタビューで桃乃木さんも言っていましたが、「真夜中の運動会」はそんな「友情・努力・勝利」だったり「血と汗と涙」だったり、青春の甘酸っぱさみたいなものを思い出させてくれます。男の子だったらまず、童貞メンタリズムがカムバックしちゃうと思います。

マスカッツメンバーの激闘(という名のあーんなカッコやこーんなポーズ)が見たくなっちゃったみなさん、AbemaTV「真夜中の運動会」は、毎週火曜日23時から23時30分に放送中です! 見逃すな〜! 【写真】恵比寿マスカッツの本気をもっとも〜っと見る
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プロフィール

ミクニシオリ

ミクニシオリ

ライター

1992年生まれ。女性の未来を担う若手女子フリーライター。週刊誌などに恋愛や婚活、最新の出会い事情について寄稿。逆ナンやギャラ飲みなどの現場にも乗り込むポテンシャリスト。自身のtwitterやWEBラジオ「airuca」でフォロワーの恋愛相談にも回答。カルチャーにも素養がある生粋のサブカル女子。

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