漫画家・弐瓶勉さんが原案/監修を担当したフォント「東亜重工」が今秋に発売される。
弐瓶勉さんの代表作である『シドニアの騎士』、『BLAME!』『BIOMEGA』などの作中に共通して登場する巨大企業として読者にはおなじみの東亜重工。
それをフォントとして具現化させたのは、創業百年を迎える老舗フォント制作会社・株式会社イワタだ。
英数字、ひらがな、カタカナ、漢字およそ7700字を収録した東亜重工製フォントは、個人利用のほか、商用利用も可能になる予定。発売は2020年秋。
東亜重工は、新刊の特典ステッカーになったり、弐瓶勉さんデザインのフィギュアブランド名になったり、同じく弐瓶勉さんデザインのファッションブランド名になったりと、単なる作中の設定を超えて、読者には馴染みが深い。
「東亜重工製フォント 『東亜重工』」は、『シドニアの騎士』『BLAME!』のアニメ化を手がけたスタジオであるポリゴン・ピクチュアズを擁するポリゴン・ピクチュアズ・ホールディングスが2017年に弐瓶勉さんと共同で設立した東亜重工 有限責任事業組合と、イワタUDフォントはじめ数々のフォントを生み出してきたイワタとのコラボで実現した。
JIS第一・第二水準漢字を含む約7700の文字データを収録した通常版の「東亜重工」フォント。
限定版ではさらに、「東亜重工 GRUNGE」フォントも収録。さらに、弐瓶勉さん監修・1000toys制作の東亜重工フィギュア「合成人間」の特別仕様版が付属する。
各タイプの価格や、「合成人間」のフィギュアデザインについては今春に続報が発表される。
弐瓶勉さんの代表作である『シドニアの騎士』、『BLAME!』『BIOMEGA』などの作中に共通して登場する巨大企業として読者にはおなじみの東亜重工。
それをフォントとして具現化させたのは、創業百年を迎える老舗フォント制作会社・株式会社イワタだ。
英数字、ひらがな、カタカナ、漢字およそ7700字を収録した東亜重工製フォントは、個人利用のほか、商用利用も可能になる予定。発売は2020年秋。
弐瓶勉作品には欠かせない東亜重工
現在、最新作『人形の国』を連載中の弐瓶勉さん。その代表作品に必ずと言っていい頻度で登場する、架空の重工業企業が東亜重工だ。東亜重工は、新刊の特典ステッカーになったり、弐瓶勉さんデザインのフィギュアブランド名になったり、同じく弐瓶勉さんデザインのファッションブランド名になったりと、単なる作中の設定を超えて、読者には馴染みが深い。
「東亜重工製フォント 『東亜重工』」は、『シドニアの騎士』『BLAME!』のアニメ化を手がけたスタジオであるポリゴン・ピクチュアズを擁するポリゴン・ピクチュアズ・ホールディングスが2017年に弐瓶勉さんと共同で設立した東亜重工 有限責任事業組合と、イワタUDフォントはじめ数々のフォントを生み出してきたイワタとのコラボで実現した。
「合成人間」つきパッケージ発売も
東亜重工製フォントは、通常版と完全受注生産の限定版、2タイプが発売される。JIS第一・第二水準漢字を含む約7700の文字データを収録した通常版の「東亜重工」フォント。
限定版ではさらに、「東亜重工 GRUNGE」フォントも収録。さらに、弐瓶勉さん監修・1000toys制作の東亜重工フィギュア「合成人間」の特別仕様版が付属する。
各タイプの価格や、「合成人間」のフィギュアデザインについては今春に続報が発表される。
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