数学の数式や記号をモチーフに、TシャツなどをデザインしているζWalkerさんの「素数グラス」が話題になっている。
「NEVER DIVISIBLE」(決して割り切れない)の文言の周りに、所狭しと素数がデザインされた「素数グラス」。
ζWalkerさんは、「1」と「その数」でしか割り切れない数字の素数にかけて、「きっと割れません。」と宣伝している。
「素数グラス」のほかにも数学をモチーフにしたグッズを多数つくっている。
例えば左端から数字を消しても最後まで素数になる最大の素数「357686312646216567629137」(最大左切り捨て可能素数)をバーコードに変換したTシャツなどなど。
素数への偏愛が詰まったグッズを製作している。 そのほかにも、黄金比と密接な関係にあるフィボナッチ数を使ったオリジナルデザインのスマホケースや、「大きさの違う正方形で正方形を分割できるか?」を問う「ルジンの問題」への解答一例をデザインしたパーカーなどをつくっている。 ζWalkerさんの数学好きが高じてできたこれらのグッズは、同じく数学好きにとってはたまらない一品になっているのではないだろうか。
「NEVER DIVISIBLE」(決して割り切れない)の文言の周りに、所狭しと素数がデザインされた「素数グラス」。
ζWalkerさんは、「1」と「その数」でしか割り切れない数字の素数にかけて、「きっと割れません。」と宣伝している。
欲しかった素数グラスを作っちゃいました。
— ζWalker (@walker0226) December 15, 2019
きっと割れません。https://t.co/BaEYpuCv6O
「フィボナッチ数」や「ルジン問題」も
数学の博士号を持っているというζWalkerさん。「素数グラス」のほかにも数学をモチーフにしたグッズを多数つくっている。
例えば左端から数字を消しても最後まで素数になる最大の素数「357686312646216567629137」(最大左切り捨て可能素数)をバーコードに変換したTシャツなどなど。
素数への偏愛が詰まったグッズを製作している。 そのほかにも、黄金比と密接な関係にあるフィボナッチ数を使ったオリジナルデザインのスマホケースや、「大きさの違う正方形で正方形を分割できるか?」を問う「ルジンの問題」への解答一例をデザインしたパーカーなどをつくっている。 ζWalkerさんの数学好きが高じてできたこれらのグッズは、同じく数学好きにとってはたまらない一品になっているのではないだろうか。
好きが高じてこうなりました
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