文化庁メディア芸術祭実行委員会が平成25年度 第17回文化庁メディア芸術祭の募集を開始する。募集期間は2013年7月11日(木)から9月12日(木)まで。
文化庁メディア芸術祭とは、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において、優れた作品を顕彰するメディア芸術の総合フェスティバルとなっており、地方に受賞作品を総合的に紹介する展覧会「文化庁メディア芸術祭地方展」など、受賞作品の鑑賞機会を提供するイベントなども開催している。今年度は山梨、愛知、釧路での開催を予定しているようだ。
これまでに、ヨーロッパ最大級のマンガフェスティバル「アングレーム国際マンガ祭」でのトークショーや、ロシア最大となる日本文化を紹介するフェスティバル「J-FEST」への参加など、海外へと発信するための事業も積極的に行っている。
昨年度開催の第16回では、過去最多となる3,503点の作品が集まり、そのうち海外からは、世界71の国と地域から1,502点もの応募があった。今後、ますます本芸術祭のグローバル化が進んでいきそうだ。
ちなみに昨年の大賞受賞作品は、エンターテインメント部門では人気テクノポップユニット・Perfumeの世界デビューを記念したプロジェクトWebサイト「Global Site Project」、アニメーション部門では7月20日(土)より公開の大友克洋監督の短編アニメーション「火要鎮」、マンガ部門ではフランス・ベルギーの人気コミックシリーズ「闇の国々」、そしてアート部門ではスイスのクリエイティブユニット・Cod.Actによるミュージックパフォーマンス「Pendulum Choir」が大賞を受賞している。 第17回目となる今年度の募集対象となる作品は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で、2012年9月21日(金)から2013年9月12日(木)までの過去1年間に完成、または発表されたものの中で、プロ、アマチュア、自主制作、商業作品を問わず、世界中の作品が対象となる。
今年度はどんな作品がでてくるのだろうか。今から非常に楽しみだ。
文化庁メディア芸術祭とは、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において、優れた作品を顕彰するメディア芸術の総合フェスティバルとなっており、地方に受賞作品を総合的に紹介する展覧会「文化庁メディア芸術祭地方展」など、受賞作品の鑑賞機会を提供するイベントなども開催している。今年度は山梨、愛知、釧路での開催を予定しているようだ。
これまでに、ヨーロッパ最大級のマンガフェスティバル「アングレーム国際マンガ祭」でのトークショーや、ロシア最大となる日本文化を紹介するフェスティバル「J-FEST」への参加など、海外へと発信するための事業も積極的に行っている。
昨年度開催の第16回では、過去最多となる3,503点の作品が集まり、そのうち海外からは、世界71の国と地域から1,502点もの応募があった。今後、ますます本芸術祭のグローバル化が進んでいきそうだ。
ちなみに昨年の大賞受賞作品は、エンターテインメント部門では人気テクノポップユニット・Perfumeの世界デビューを記念したプロジェクトWebサイト「Global Site Project」、アニメーション部門では7月20日(土)より公開の大友克洋監督の短編アニメーション「火要鎮」、マンガ部門ではフランス・ベルギーの人気コミックシリーズ「闇の国々」、そしてアート部門ではスイスのクリエイティブユニット・Cod.Actによるミュージックパフォーマンス「Pendulum Choir」が大賞を受賞している。 第17回目となる今年度の募集対象となる作品は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で、2012年9月21日(金)から2013年9月12日(木)までの過去1年間に完成、または発表されたものの中で、プロ、アマチュア、自主制作、商業作品を問わず、世界中の作品が対象となる。
今年度はどんな作品がでてくるのだろうか。今から非常に楽しみだ。
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