「新たなイラストとの出会い」に特化したスマートフォンアプリ「pib」(picture in bottle)が8月31日にリリースされた。
表示されるイラストには作者やタイトルなどの情報が全く表示されておらず、それらの画像をスワイプし「スキップ」するか「アーカイブ」するかというシンプルなアプリになっている。
キービジュアルをイラストレーター/漫画家・丸紅茜さん、ロゴデザインを「BALCOLONY.」が手がけている。現状iOS版のみだが、Android版も年内にリリースされる予定。
つくり手は、Webサイトやアプリからいつでもイラストを投稿できる。
投稿されたイラストは、クリエイターの知名度や一時のトレンドに左右されることなく、ボトルメールのように新たな受け手に届けられる仕組みになっている。
そのためアプリを使い続けることで、ユーザーがより好むイラストと出会える場に変化していく。
【画像】「pib」の仕組みをもっと知る
表示されるイラストには作者やタイトルなどの情報が全く表示されておらず、それらの画像をスワイプし「スキップ」するか「アーカイブ」するかというシンプルなアプリになっている。
キービジュアルをイラストレーター/漫画家・丸紅茜さん、ロゴデザインを「BALCOLONY.」が手がけている。現状iOS版のみだが、Android版も年内にリリースされる予定。
至極シンプルな機能を持つ「pib」
瓶に手紙を封じて海に流すボトルメールのように、まだ出会ったことのない誰かにイラストが届いて欲しいという思いが込められている「pib」。つくり手は、Webサイトやアプリからいつでもイラストを投稿できる。
投稿されたイラストは、クリエイターの知名度や一時のトレンドに左右されることなく、ボトルメールのように新たな受け手に届けられる仕組みになっている。
クリエイターとの出会いが自然に
またアーカイブの傾向からユーザーの好みを「pib」が徐々に学習し、それぞれに合ったイラストがホームに流れてきやすくなる。そのためアプリを使い続けることで、ユーザーがより好むイラストと出会える場に変化していく。
なお、同じクリエイターの作品を一定枚数以上アーカイブすると、クリエイターの「ルーム」が開かれ、作品一覧(見たことがある作品のみ表示)や投稿が見られるほか、応援メッセージを送ることができるようになっている。pibでペラペラするのけっこう毎日の楽しみになってるし届くメッセージ読むとささやかながらもそれなりに初見さんにリーチ出来てるみたいだし良いアプリ
— れおえん (@reoenl) September 6, 2019
【画像】「pib」の仕組みをもっと知る
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