「ライジングサン」17日は予定通り開催 北海道にナンバガ難民、溢れる

「ライジングサン」17日は予定通り開催 北海道にナンバガ難民、溢れる
「ライジングサン」17日は予定通り開催 北海道にナンバガ難民、溢れる

画像は「RISING SUN ROCK FESTIVAL」公式サイトより

POPなポイントを3行で

  • 「ライジングサン」17日は開催決定
  • ナンバガ難民、溢れる
  • Matsuri Studioから意味深なツイートも
北海道小樽市の石狩湾で2日間にわたって開催される予定だった音楽イベント・「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO」(ライジングサン)。

本日8月16日(金)、天候状況を踏まえて検討されていた8月17日(土)の公演が予定通り開催されることが発表された。

8月15日に16日の公演が台風接近の影響で中止となることが発表されていたライジングサン。チケットの払い戻しに関しては後日改めて発表されるという。

ナンバガ難民、溢れる

2002年に解散し17年ぶりに再結成されると発表されていたロックバンド・NUMBER GIRL(ナンバーガール)は、16日の「SUNSTAGE」でのトリをつとめる予定だった。

中止発表の時点で北海道入りを果たしていた参加者も多く、Twitterでは「ナンバガが観れなくなったいま、今日やることは北海道でサマソニ生配信を観て酒を飲むことしかない…」「すすきのでこれから飲みます。ナンバガ難民のみなさん一緒に飲みましょ」など、NUMBER GIRLファンの悲痛な声で溢れかえった。その騒ぎは一晩中続いた。 ライジングサンの中止を受けて、NUMBER GIRLの中心メンバー・向井秀徳さんが運営するMatsuri StudioのTwitterアカウントでは、NUMBER GIRLメンバーの写真とともに「俺たち、もう終わっちゃったのかな。バカヤロウ、まだ始まっちゃいねぇよ」と意味深なコメントが投稿されている。 なお、現時点ではナンバーガールの振り返り公演や今後の予定などは発表されていない。

ナンバガ復活

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