コンビ名であるラッシュスタイルは、速水さんが代表をつとめ、野津山さんが準所属する声優事務所・Rush Styleからとられているようだ。
声優によるラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」(ヒプマイ)でも共演する年の差38歳の異色コンビが、M-1の舞台でどんな漫才を見せるのか。
Twitter上ではさっそく驚きの声が続出するとともに、良い声で見せる(聴かせる?)漫才の内容にも注目が集まっている。
1回戦は9月1日(月)、東京・新宿シアターモリエールで開催される。
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ファン「理解が追いつかない」
2人は事務所を同じくする声優であり、ヒプノシスマイクでも共演。1980年代から様々なアニメに出演する速水さんはシンジュク・ディビジョン「麻天狼」の神宮寺寂雷、若手声優・野津山さんはシブヤ・ディビジョン「Fling Posse」の有栖川帝統を演じている。待って、声優生活40周年に事務所の若手とコンビ組んでM-1グランプリに出場する速水奨にニューロンが追いつかない。 pic.twitter.com/2km020CENc
— げっぺイ (@geppeichanwan1) 2019年7月12日
速水さんがM-1に出ようとしているなんて、うん十年ファンしてても、夢にも思わなかった。
— 糸葉百合🐑 (@koralle_lily) 2019年7月12日
あの尾てい骨に響く低音で、「僕ね、幼稚園の先生が初恋だったんですよ。でも告白できなくて。だから君、先生やって。僕、園児やるから」とかやられたら、間違いなく呼吸混乱で意識飛ぶわ。#速水奨
予想外すぎる2人の漫才コンビ結成には、Twitterでも大きな話題に。近年、活動の幅が広がる声優としても珍しいM-1出場に「理解が追いつかない」「(良い声の漫才に)意識が飛びそう」と、現実とは思えないファンから驚きの声が上がっている。これ前にも言った気がするけど本来芸人を目指していたのづくんの夢を少しでも叶えさせてあげようとする速水さんの溺愛ぶりっていうか手塩にかけて育ててる感ハンパねぇな............
— せいこおじさん (@schpmcsc) 2019年7月12日
多くの漫才師がしのぎを削るM-1の中で、「エントリーNo.433・ラッシュスタイル」の名を忘れずに9月1日の1回戦に注目したい。
本気と書いてマジと読む♪#M1グランプリ
— SHOW-ISM(速水奨&スタッフ) (@show_ism) 2019年7月12日
やったるでぇ〜✌︎('ω'✌︎ )✨#M1グランプリ
— 野津山 幸宏 (@nozuyama1224) 2019年7月12日
声優の活動ってほんと広がった
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1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:2886)
ボケとツッコミの分担はどっちがやるんだろう