「e-Sports(eスポーツ)」は2018年の流行語の一つに選ばれ、AIやブロックチェーンのような、バズワードとしてメディアを賑わしている。
今回登壇する但木一真さんと謎部えむさんは、6月3日に書籍『1億3000万人のeスポーツ入門』を刊行。今回はe-Sportsシーンの現在から、ブームを根づかせる術、e-Sports業界の裏話までを語り尽くす。
e-Sportsを識者と共に考える
書籍『1億3000万人のeスポーツ入門』は、但木一真さん、謎部えむさん、 liveさん、西谷麗さん、佐々木まりなさん、松本祐輝さん、高木智宏さんによる共著。e-Sportsの基本知識や歴史、e-Sportsプレイヤーやチームやコミュニティの実態、ビジネスのいろはまでがまとめられた一冊となっている。
今回のイベントでは、ゲーム/e-Sports業界のアナリストである但木一真さんと、e-Sportsメディア「happy esports」を運営する謎部えむさんが登壇。
7/6大阪で「eスポーツ 大阪夏の陣!― 但木一真と謎部えむが考えるeスポーツの未来」 –というイベントやります。
— 但木 一真@1億3000万人のためのeスポーツ入門発売 (@k_tadaki) 2019年7月1日
この機会にお会いできるかと思いますので、ぜひ! https://t.co/SyATWua6TQ
但木さんは「ファミ通.com」等のゲームメディアや、e-Sports事業を手がけるGzブレインでキャリアを積み、その後独立。今週末に大阪でやる「#1億3000万人のためのeスポーツ入門」のトークイベント、席が埋まるといいなぁという感じなのでよろしくお願いします!
— 謎部えむ (@Nasobem_W) 2019年7月2日
但木さんとはじっくりというかちゃんと議論したことがないので、かなり本気でeスポーツの可能性の話をしたいつもり。https://t.co/i0ezcPtu7M
現在は、e-Sports業界で働いている人と働きたい人が集まるオンラインサロン「eスポーツラボ」(外部リンク)を運営。それだけでなく、Twitterでも海外のe-Sportsなどについて発信しており、日本のe-Sports会の中心人物として活躍している。
一方、謎部えむさんは自身のe-Sportsメディア「happy esports」に留まらず、様々なe-Sportsメディアで独自のゲーム論やマーケティング視点のe-Sports記事の執筆を手がけており、人気を博している。
そんな日本のe-Sports界の中心人物が、1億円を超える賞金の大会が開かれたり、TV番組ができたりと、いよいよ国内でも盛り上がりを見せはじめた新しいエンターテイメントの形であるe-Sportsの本質に迫る。
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イベント情報
「eスポーツ 大阪夏の陣!― 但木一真と謎部えむが考えるeスポーツの未来」
- 日付
- 7月6日(土)
- OPEN/START
- 17:30/18:30
- 前売り
- ¥2,500
- 当日
- ¥3,000(飲食代別)※要1オーダー¥500以上
- 場所
- Loft PlusOne West(大阪府大阪市中央区宗右衛門町2-3 美松ビル3F)
※学割あり!学生は当日受付で学生証を提示で¥1,000キャッシュバック!
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエスト電話予約にて6/15(土)10時発売開始!
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