2019.05.29 12:00
ありた
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POPなポイントを3行で

全国各地で開催、話題沸騰の「爆音映画祭」が大阪・八尾で開催
『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』も早くも爆音上映
名作11作品をより臨場感あふれる空間で体感

これまで東京はアクアシティお台場で複数回開催され、その臨場感や迫力が話題となってきた「爆音映画祭」が大阪・MOVIX八尾にて初開催されることが発表された。

この映画祭で上映されるのは、5月31日（金）より全国ロードショーの『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』や、第91回アカデミー賞で最多4部門の最優秀賞を受賞し多くのファンを熱狂の渦に巻き込んだ『ボヘミアン・ラプソディ』を含む11作品。

爆音で上映される名作にどっぷり浸れるのは、2019年6月27日（木）から30日（日）までの4日間限定だ。タイムテーブルを要チェック。

「爆音」という新しい鑑賞体験

「爆音映画祭 in MOVIX八尾」

当映画祭を総合プロデュースするのは、2004年から吉祥寺の劇場・吉祥寺バウスシアターなど全国各地で、音楽用のライブ音響システムを使って爆音上映を企画した樋口泰人さん。"爆音で映画を楽しむ"という新たな映画鑑賞体験を多くの人にもたらしてきたプロデューサーだ。

樋口さんがプロデュースする"爆音上映"は、ただ「全編通して音が大きい」ということではない。迫力満点のシーンは、さらにその迫力が増すようダイナミックな音量に、緊迫したシーンはその緊迫感がより伝わるような繊細な音量に。作品の流れやシーンに合わせてきめ細やかに音量やその圧力を調整しているのだ。

より作品にのめり込んで楽しむことができるだろう。

あの名作の幻のバージョンも登場

今回上映されるのは、『レ・ミゼラブル』や『グレイテスト・ショーマン』など、多くの人に永く愛されているミュージカル映画の名作から『マッドマックス怒りのデス・ロード』『ベイビー・ドライバー』など爆音でその臨場感を楽しむのにぴったりな名作など11作。

『ベイビー・ドライバー』

特に注目すべきは、『マッドマックス怒りのデス・ロード』幻のモノクロ版『マッドマックス怒りのデス・ロードブラック&クロームエディション』だ。この作品はジョージ・ミラー監督自らが「ベスト・バージョン」と絶賛するほどの作品。通常上映でもほとんどお目にかかることのなかった当作のこのバージョン、見逃してはいけない。

「爆音映画祭 in MOVIX八尾」上映ラインナップをもっと見る言わずと知れた名作から注目の新作まで、たっぷり楽しみ尽くしたい11作が揃っている「爆音映画祭 in MOVIX八尾」、欠かさずチェックしよう。

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イベント情報

爆音映画祭 in MOVIX八尾

会場: MOVIX八尾
期間: 2019年6月27日（木）〜30日（日）
内容: 『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』『ボヘミアン・ラプソディ』『グレイテスト・ショーマン』を含む11本の名作を一挙上映
料金: 1作品一律1800円（税込）
チケット発売: MOVIX八尾 WEB販売→6月1日（土）0:00より／MOVIX八尾劇場窓口販売→6月1日（土）劇場営業開始時間より（ただし各回、残席がある場合のみ）
企画: 株式会社松竹マルチプレックスシアターズ、株式会社ローソンエンタテインメント
特別協力: 株式会社boid