『SSSS.GRIDMAN』舞台化 特撮、アニメを経て2020年新境地へ

『SSSS.GRIDMAN』舞台化 特撮、アニメを経て2020年新境地へ
『SSSS.GRIDMAN』舞台化 特撮、アニメを経て2020年新境地へ

2020年春の舞台化が決定した『SSSS.GRIDMAN』

POPなポイントを3行で

  • 『SSSS.GRIDMAN』2020年春、舞台化決定
  • 「キミたちを退屈から救いに来たんだ」
  • 2人のヒロインの存在に注目する声
アニメ『SSSS.GRIDMAN』が2020年春に舞台化されることがわかった。

5月26日に神奈川・カルッツかわさきで行われたファンイベント「SSSS.GRIDMAN SHOW 02」内で発表され、その後、追って発表された公式Twitterにも多くの反響が寄せられた。

原作は特撮ドラマ

『SSSS.GRIDMAN』は、「ウルトラマン」シリーズで知られる円谷プロが手がけた特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を原作とするアニメーション。

監督をつとめたのは、短編アニメプロジェクト「日本アニメ(ーター)見本市」で2015年に公開された『電光超人グリッドマン boys invent great hero』を監督した雨宮哲さん。アニメ制作は、アニメスタジオ・TRIGGERだ。
『SSSS.GRIDMAN』放送直前PV
第1話の放送から最新話に至るまで、独特な演出や『電光超人グリッドマン』をはじめとする特撮・アニメへのオマージュ、エピソードごとの超展開で数多くのファンを魅了してきた。

特撮→アニメ→舞台の流れがすごい!

舞台化を発表した公式Twitterには「予想の斜め上行く展開!」「特撮からアニメ、そして次は舞台。グリッドマンすげぇ」というコメントから、「原作は特撮だったんだし期待してます!」「これはアニメ二期も期待していいのかな」といった舞台化を楽しみに待つコメントも寄せられた。 舞台化と聞いて忘れてはいけないのは、人気ヒロインの新条アカネ宝多六花という2人の存在かもしれない。

実写化でどれだけおっぱいの化身(新条アカネ)と太ももの化身(宝多六花)が再現されるか期待」と細部に至るまでの忠実な再現も求められているようだ。 一方で、アニメ版のラストでは劇中の世界が新条アカネによってつくられたものであり、なおかつ現実の新条アカネはどこか宝多六花に似た容姿をしていたことも、舞台化の注目すべきポイントではないだろうか。

『SSSS.GRIDMAN』を読み解く

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